ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

春闘の季節到来

 国会の「森友学園」の話題が、連日TVや新聞で報じられています。何が問題かも絞られていない感も有りますが、見方を変えれば多方面の課題があると言えます。最初に取り上げたのが福島伸享衆院議員で、茨城の皆さんから「良くやっているね。」との話をされ、私も嬉しくなります。
 この先は、与野党を問わずに国民が納得できる決着を、早期に目指してもらいたいものです。

 天皇陛下はこの間、ベトナム、タイ両国を訪問されました。天皇陛下の生前退位等については、国会の意志をどうするかを協議している衆参正副議長4者の一員としての動きが続いています。
 2月20日には各党より意見聴取し、23日に4者で論点整理を行い、それを受け3月2日と3日に全体会議で各党間での意見交換を行いました。この後8日にも全体会議を予定しています。私見は後日にと考えています。

 メディアの扱いは以前ほどでは有りませんが、今年も春季生活闘争が取り組まれています。
 2月26日には土浦市で、フード連合学習会が開かれ、働き方改革等について話をしました。
 3月4日には、恒例となっている連合茨城主催の「春季生活闘争要求実現総決起集会」が、水戸市の旧県庁広場で開かれ、メディアにも紹介されました。未組織や各地域へ波及する月例賃金の引き上げに、「頑張って下さい。」

 副議長として伊達議長とともに各国の方との表敬に臨んでいます。
 2月28日は昨年秋に国王陛下が来日されたベルギー王国より、下院議長が訪れ、会談の後には参院の議場を参観しました。
 3月2日にはウクライナ最高会議議長(一院制)が訪れ、折しも開かれていた予算委員会を傍聴した後、私どもとの会談に臨まれました。同国はロシアと緊張関係に在り、クリミア州選出議員は欠員になっているとの事でした。

 私の出身組織である農協労連(野中弘明委員長)が、2月17日に水戸市のホテルで副議長就任祝賀会を開いてくれました。
 初出馬の際の顔ぶれとは異なりましたが、変わらず熱い御支援を頂いている事に、改めて感謝の念を抱きました。有り難う御座居ます。

 19日告示の北茨城市議会議員選挙に、これ迄も一緒に活動して来た今井路江さんと、急遽西野さんの後継者として鈴木弥太郎さんが出馬する予定です。二人共に良い結果をと願っています。
 花粉が猛威を振るっています。心情は、花粉はもうい~です。お気を付けて下さい。 

副議長就任から200日

 11日の建国記念日に、恒例となっている「吟道祥陽会新春のつどい」(早川貴陽会長)が日立市内のホテルで開かれました。
 集う方々の芸達者ぶりは、私の筆では上手く表現出来ませんが、毎年楽しい時間です。昨年の選挙の際には、何度も応援に駆け付けて頂いた優しい皆様でしたが、「来年はもう少しゆっくり、カラオケも練習して来てね。」と励まされました。

 12日は「稀勢の里関横綱昇進祝賀会」が水戸市内のホテルで開かれました。関正夫地元後援会長は挨拶で、「お父さんは、中学を出て部屋に入るとき、隆の里親方にお金を預け、これで寛に良いと思う本を買っていただけませんか。」と言った話をされていました。
 良い話を聞けました。春場所が待ち遠しくなりました。茨城は日本で唯一、横綱の居る県です。嬉しい気持ちになれますね。

 14日は午前中にノーベル賞生理学・医学賞を受賞された、大隅良典博士を参議院にお招きし、祝意を表明しました。
 博士の話し振りは、人柄を感じさせながら、若い研究者の希望の持てる環境を創って下さいと何度も仰っていました。
 私は酵母の恵みのお酒、博士が現地に送った山形産「一路」を、受賞式の前日に味わった話をし、博士は微笑んでいました。

 14日午後は、前副議長輿石東氏の肖像画を院内に掲げる「掲額式」が行われました。
 従前と異なり、議運で各会派にも周知してくれたことも有り、本当に多くの議員、秘書、院内関係者が集まる中で執り行われたことは、良かったと思います。輿石先生が挨拶の際に目頭を押さえているのが印象的でした。

 16日は私が副議長に就任した8月1日から丁度200日に当たります。仮に近年の例にならい3年間の任期とすれば、約5分の1が過ぎたこととなります。気分的には“一年を過ごさないと全体が掴めない”との想いが有りましたが、初心を忘れず歴代の副議長に恥じない様に努めようと心を新たにしました。

 飛散は悲惨。東京でも花粉の影響が身体で感じられます。逆説で言えばもう春と思えます。
 受験生の良い結果を願っています。

立春。予算委で論戦続く

 衆議院での予算審議が続いています。7日には、「公務員の再就職のあり方と行革等」に関する集中審議が行われました。
 文部科学省だけでなく、官僚の天下りは根が深い問題です。しかし確実に無くしていく努力を怠ることは、税の使い方の透明性や健全性からも許されません。
 福島の佐藤雄平前知事から電話を頂きました。「事実の糾明も大切だが、文科省は教育を司る役所。この様な不祥事を起こす役所に子ども達の教育を任せて大丈夫なのか、との質疑をしっかりすべきではないか。」と熱く語っていました。頷く気持ちでした。
 他にも共謀罪や働き方改革などに加え、トランプ大統領とどう向き合うのか、国会の論戦に注目してくだされば、と願っています。

 3~4日は、水戸八幡宮や立正佼成会日立教会で節分行事に参加し、裃を着けて「福は内、鬼は外」と福豆を撒きました。尚、八幡宮では抽選会で私の引いた札が佐藤光雄県議に当たり、一番大きな達磨を手にしました。ウーン。

 4日午後は、福島県広野町周辺に。防潮堤が出来上がった処、工事中の処などを見て来ました。復興は途半ば、未だ6年目なのだと改めて感じました。
 夕刻は日立市で「大畠章宏さん浅野哲さんを励ます会」に出席しました。まだまだ大畠さんに学ぶことは多いと思っています。

 農林水産大臣当時に一緒に仕事をした三野さんが議員会館を訪れてくれました。自身の海外出張の話や、農水省から宮内庁に出向している方の話などをする内に、最後は「今度またみんなで飲みましょう。」となりました。

 2日には、副議長公邸に本間ひたちなか市長、打越市議会議長などが訪ねてくれました。県で最初の副議長就任でしたので、県内の方々には公邸の有る事も知られて居ませんので、嬉しいです。7日には全農林の皆様が。今後も「一度行きたい。」との連絡が各方面から寄せられています。都合の付く方はご連絡下さい。

 水戸の梅も既に開花の便りが届いています。同時に今年は花粉も例年の4倍も飛ぶとの報も。芽吹き時は体調の管理もしっかりとしましょうね。

第193回国会始まる

 第193回通常国会は、20日に召集されました。
 例年と同様に、天皇陛下のご臨席を仰いでの開会式でしたが、大島衆院議長の言に依れば、「今回は陛下の議場を見詰める時間が長かった気がしました。」との事でした。
 23日から3日間は、いわゆる政府4演説に対する両院での各党代表質問となります。私は25日の午後1時より議事を主宰する事になりました。

 大相撲初場所で稀勢の里が初優勝を決め、横綱昇進となりました。日本人としては19年ぶりと報道されていますが、茨城県民にとっては、待ちに待った快挙で、集まれば、「良かった。良かった。」が合い言葉のように交わされています。やれば出来る、政治の土俵でも証明できる年にしたいですね。

 米国ではトランプ大統領が就任しました。早々の大統領令を見る限り、選挙中と大きく変わっている印象は有りません。昨年以上に自国第一主義のリーダーが各国で台頭するのかは、日本にとっても関心事です。
 貧困と格差が生み出す分断の現実を表す報道が有りました。世界の人口の半分、36億人の資産合計は、上位8人の資産合計を下回るとの事です。統計を取り始めて23年で、最も貧しい10%の人々の収入は、年に3ドル以下しか増えず、最も豊かな1%の収入は182倍に増えているそうです。
 政治はこの現実から目をそらしてはならないと思います。経済連携はどうあるべきかを真剣に考えていきます。

 連合茨城が19日に開いた執行委員会で、2区の石津政雄さんの推薦を決定頂きました。総選挙がいつかは判りませんが、各予定候補者にエールを送ります。

 新年の集いは2月中も続きます。思うように参加できない日程で恐縮しています。
 寒い日が続きますが、正直に言えば大雪・豪雪の地域の人々に、申し訳ない気持ちになります。被害の無い事を祈っています。

恭賀新年

 新年明けましておめでとう御座居ます。
 先ず、年頭に思い浮かべる事は、今年は各種の災害の少なからん事です。
 近年は、一昔前まで異常気象と呼ばれた現象が常態化しつつありますが、その為に多くの地域や人達が生活の基盤を失う事には慣れる事は出来ません。
 せめて平穏な一年を、と改めて願います。

 今年の常会の召集は、20日を軸に調整されていると報じられています。平成28年度第三次補正予算を先議し、解散・総選挙がなければ、法の定めにより150日間の国会が動き出します。
 昨年の天皇陛下の「お言葉」をどの様にすべきかの具体的な動きも、国民の望むべき処に落ち着く形を考えて参ります。

 酉年です。私は水辺のトリ、つまり酒が百薬の長と心得て、ほぼ毎日欠かさずに飲んでいますが、今年は程々にして体を絞る事に気を配りたいと思っています。

 昨年は副議長就任に伴い、多くの皆様から祝意を寄せて頂きました。それに応えるのは、どの様な考えや行動が相応しいのか、新たな気持ちで臨みたいと存じます。

 御交誼を賜っている皆様にとり、良い年で有ります事を祈念致して居ります。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目
参議院副議長

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