ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

野党結集に期待!

 先週は合流に関し、立憲・国民民主両党で会合が持たれました。第一報は15日の17時過ぎにメールで届きました。「両党解党、新党結成。党名は・・・」との内容です。
 その後の展開は、今週以降に持ち越されましたが、各紙の論調は概して冷ややかと思えますし、自民サイドの発言も「再民主党ね。」などと伝えられています。
 それでも私は一連の動きが、野党勢力の結集に結実する事を期待をします。

 連日報道されるコロナ感染者数の増加は、多くの人々に様々な反応を起こしているようです。GoToキャンペーンもそうですし、日常の会話にも表れています。政府と各自治体で共有すべき情報が違ったり、判断する基準や説明が不充分だったりは、未だ判然としない部分が有り、早急に一元化すべきです。

 昨日、那珂湊に行って来ました。久々の快晴に誘われ、海岸を散策して良い空気を吸いたい気分でした。堤防周辺には群馬、栃木や遠くは長野方面からの車が駐車しており、それぞれが間隔を置いて釣り竿を垂らしていました。掛かっているのはアジやカニでしょうか。子どもさんも多く、楽しそうでした。そして、換気も良く、マスクは見かけませんでした。これもコロナ禍の下での親子の新生活様式かと思いました。

 毎年ならこの時季は、県内各労組の大会への参加が多いのですが、今年は殆どがメッセージでの対応となっています。まだ私も訪ねる場所や人を、考えながら行動パターンの試行錯誤の最中です。皆さんもそうなのだと想っていますが、再度の感染拡大を抑えながら、普通に生活でき、社会活動も維持する為にも、正確・的確な情報とワクチンの開発が待たれます。
 穏やかな心で過ごしたいですね。

コロナ禍、豪雨水害~国会で政治判断を

 国会は閉会後の週一回審議が続いています。7月は第一週が厚生労働委員会、第二週は8日に衆議院、9日に参議院で内閣委員会が開かれています。来週は予算委員会が予定されていますが、さほどの関心が高まる事は有りません。この間の都知事選挙、豪雨水害、そしてコロナ禍の下では当然かも知れませんが、与野党の工夫も必要です。全ての課題に政治の決断が求められているのですから。

 都知事選は事前の世論調査の予測を裏打ちする結果となりました。投票率は前回より4.75%下がり55%。定着しつつある期日前投票は、これまた傾向として選挙毎に前回を上回りました。今後は告示日の翌日から投票日が連続する感覚として捉えるのが選挙の有り様となるのでしょう。政党の首長選への関わり方も課題を残してしまいました。

 50年に一度の大雨が九州各県で3~4年と連続して発生しています。これ迄の地図の下から上陸する構図から、地図の左側から連続する線状降水帯が多くなっています。治山治水の基準を大きく上回る水量に対処するハード・ソフト両面の重要性は、これ迄も指摘されて来ましたが、行政の組織や予算面でも新たな枠組を検討すべきだと思います。被害に遭われた方々に御見舞を申しあげます。

 東京でのコロナ感染は第二波の予兆とも感じられます。茨城でも県の定めるステージが1ランク上げられました。特定の地域や年代に対処する仕組みと、経済活動のバランスをどうするかの”間合い”は社会全体の英知が試されています。

 茨城に戻っていますが、何処まで活動の範囲を拡げるか、私も試行しています。例年なら連合傘下の労組大会の時期ですが、ほとんどの御案内は「メッセージを・・・」が大勢です。中々お顔を見る機会が有りませんが、ご健勝にてお過ごし下さい。

県内でコロナ禍状況等を聴く

 閉会後の国会は、先週から与野党間で合意した閉会中審査が行われています。定例は毎水曜日が衆議院、木曜が参議院で週毎に開催委員会が変わり、それぞれ3時間が限度となり、かつ基本はコロナ対応を論ずるとされています。結果として政府や内閣への追及は消化不良の感を否めません。更に工夫が求められます。

 地元に戻り、直に話をする機会が増えています。在京の折は、茨城での新型コロナウイルスへの新たな感染者が50日位は出ておらず、TVで映る水戸駅の以前との減少率も他都市に比べ低い事も有り、「茨城は東京よりは自粛の度合いも緩いか」と思っていました。確かに街の雰囲気はそうでしたが、各企業内の自粛解除は東京の方が緩く、未だに夜の会食などは控えている事も判りました。

 石岡市で親子がくつろげる飲食店「セカンド・カフェ」を経営している山口さんは、この間の動向を「宣言前は逆に行き場の無い親子の来客が増えた。宣言後は厳しい。今後は高齢者に対応するスペースを創り、元気にやりたい。」と語っていました。
 小美玉市の酪農家では、「北海道とは違い、牛乳の納入は変わっていない。ホルオスの濡れ子(=ホルスタインの生まればかりの雄牛)の値が良くて助かっている。今後は心配だ。」と語り、続けて「隣家の蘭の栽培は稼ぎ時に出荷がゼロで、花を全部切った」と心配顔でした。

 日本製鉄では、高炉の一部が停止されているとの報道が有り、場内で赤沢組合長から話を聞きました。驚いたのは、以前のイメージと違い、「今は炉の釜底をキレイにして温風を送り、使用の際はすぐ使えるよ。」と聞かされ、妙にこれ迄の概念を壊される気分になりました。厳しい状況を乗り切る施策を望んでいました。

 私自身では東京での感染状況の分析は困難ですが、素人判断でも経路不明の感染者が多い事は危惧すべきかと思います。舵を一度切った流れの中で”新しい生活”の模索が続くと思います。

 選挙や政局の話題が流れ始めています。野党の結集を地元でどう創っていくか。私も具体的な動きを加速させて参ります。

国会が閉会。茨城へ

 17日に国会は150日の定期間をもって閉会しました。コロナ禍に対応すべき政治課題は多く、常とは異なり野党はこぞって12月28日までの会期延長を申し入れましたが否決されました。
 今後は衆参で週1回ずつ閉会中審査を行う事を合意しましたが、本来の国会が取るべき姿とは思えません。

 18日に予想通り、買収容疑で河井前法相夫妻が逮捕されました。現職の国会議員夫妻の同時逮捕も、前法相が逮捕されるのも憲政史上初の出来事で、安倍一強の陰りが鮮明になると同時に、自民党政治の陰りとなるかに焦点は移っていきます。

 19日には、移動自粛が全面解除となりました。この日は、ひたちなか市の自宅から勝田駅経由、水戸駅で下車しました。3月末以降で常磐線の普通電車に乗るのは初めてでした。車内はほぼ以前と同程度の混み方でしたが、少し通勤時間をずらしたので、ゆっくりソーシャルディスタンスの座り方が可能な常磐線でした。必要な時、必要な場所で適宜にマスクをする(外す)新しい生活スタイルの定着が必要ですね。

 JA茨城県中央会の佐野治会長が、18日に東京の議員会館を訪ねてくれました。26日の総会で退任する旨のご挨拶でしたが、私は水戸市の用事で不在でした。翌19日に水戸市のJA会館に顔を出すと、佐野会長が居て挨拶をする事が叶いました。総会以降は自分の時間でのんびり暮らすとの事でした。ほぼ同世代の二人で幼い時分の田舎の生活を語り合いました。

 水戸市水府町に在る「県職業能力開発協会(長谷川修平会長)」もコロナの影響を受けています。同協会が運営する「ものづくり人材育成」は外国人実習生の技能訓練を行っており、今後のベトナム、タイとの渡航緩和の動向は関心事との事です。当日はカンボジアからの縫製技術2級を目指す方が実技中でした。勿論ですが、それ以外にも建築や工場などでのものづくり人材育成は急務であり、コロナ後も見据えた外国人実習生の待遇面など、政策課題は多く残されています。

 徐々に新しい日常に。それにはまだ多くの政策とスピードを伴った予算措置が求められています。
 皆さんの声を聴いて参ります。

緊急事態宣言「全面解除」

 5月25日、政府は緊急事態宣言を全面解除しました。7都道府県に宣言を発令したのが4月7日、同16日には全都道府県を対象に拡大しました。
 会見で総理は、「わずか1ヶ月半でほぼ収束出来た。」と述べました。しかし終息に至るにはワクチン開発など、暫くは時間が掛かるのは必至で、当面は予測されている第二波にどう備えるかが大きな課題となります。

 結果としては二ヶ月間を在京で過ごしました。山本周五郎の作品に「季節のない街」が有ります。作者の意図とは異なりますが、東京という都会はある意味で季節感の無い街だと思いました。4~5月は茨城なら山は新緑で笑い、田には水が張られ田植えが始まります。
 支える会の飯山会長は、「農家は何も変わらないよ」と電話口で語っていました。私はせめてもと地元の田植えの写真を水戸の事務所から送ってもらい、議員会館の部屋に貼って一人和んでいます。

 女子プロレス選手・木村花さんの急死が報じられています。私は出演していたTV番組を見た事は有りませんでしたが、報道の内容に驚いています。与野党で何らかのルール化を協議するともありました。匿名で、会った事も無い人間をも傷つけ、貶める行為を何と表現して良いか判りません。これは勿論、表現や信条の自由などとは無縁のものです。

 安倍内閣が壊れ始めて来ました。在宅する人が増え、これまで以上に社会や政治への関心が昂まっている事も影響しているのかと思っています。では・・・となると世論調査の結果も今後の方向を示す数字は見当たりません。
 ”結集しよう”のポスターを創って既に2年が経過しました。このままで良い訳はありません。私も、もう一度何を為べきかを真剣に考えて参ります。
 御自愛の上でお過ごし下さい。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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