ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

新年度予算成立。新型コロナ対策続く

 3月28日、2020年政府予算が成立しました。新型コロナの影響より前にGDP成長率はマイナスとなっており、大幅な税収不足が生じる事はほぼ確実とされています。
 審議はコロナ対策も時間を割きました。本来なら野党の主張する組み替えを受け入れ、大型の対策を早期に打ち出すべきでした。
 桜、カジノ、検事長人事等々、行政を担う政府の信頼を損なう安倍内閣の姿勢は、終盤に森友問題での対応で更に失墜する事となりました。

 新型コロナが茨城でも感染者が判明して以降、既に29日現在で16例を数えています。世界的大流行とWHOが発表してからの欧米、そして今はアフリカにも伝播しています。
 今朝のニュースは速報で志村けんさんが亡くなったと報じました。東京での拡がりは20~30代の経路不明者が多く、感染爆発の予兆との意見も出ています。
 私も移動を控え、在京で過ごす日々ですが、一人ひとりの辛抱や自重が必要なのでしょう。

 政府の具体的対策が決まりません。地元の事務所からの連絡では、「緊急融資の扱い」についてや、「私の処の補償はどうなるのか」との問い合わせが届いています。
 4月からの学校再開は、休校当時より環境が改善しているのか、などの疑問も有ります。
 与野党連絡協議会において、あらゆる政策を総動員し、迅速・集中した的確な方向性が求められています。

 予算が終われば各委員会での法案審議が始まります。私の所属する農林水産委員会では4月2日に「食料・農業・農村基本計画」についての集中審議を行う予定です。私も30分の質疑を行う予定です。何故に基本計画が関係する人々に関心を持たれないのかを質していくつもりです。

 例年なら、この時季は異動やら新入学やらで、人の移動が付きものですが、今年は少し違った様相となりそうです。
 当事者にとっては大変でしょうが、皆で乗り越えていくしか有りません。
 ご自愛を!

衆議院予算委で審議続く

 国会は13日、午前中に衆議院予算委員会が予定されていましたが、結局開かれず閉じられました。
 その理由は、前日の集中審議で立憲の辻元委員が質問を終えた直後、総理が「意味の無い質問だよ。」と閣僚席からヤジを飛ばした事に端を発し、翌13日には野党が総理の謝罪を求め、応じなかった事に態度を硬化させたものです。
 その後、与野党の国対委員長間で、17日に再度集中審議を開き、総理が発言を謝罪・撤回することで、午後の本会議は開かれました。
 各紙の伝え方は異なりますが、立憲の枝野代表は「行政府の立法府に対する侮辱。」と述べました。感情を露わにし、説明責任を果たさず、では困りものです。

 先立つ2月2日、午前中はRKK日立教会節分会の豆まきで「福は内!」。その後はひたちなか市にとって帰って、前ひたちなか市商工会議所会頭・鈴木誉志男様の「感謝の集い」が開かれ出席しました。
 ご存じの人も多いと思いますが、本業ではTVの「カンブリア宮殿」でも紹介された、”サザコーヒー”を着実に成長させました。また地域や地域企業の振興に多彩なアイディアを実践するカリスマの人です。
 私も前日には最後の取り組みとなった阿字ヶ浦・ほし芋神社に参拝してきましたよ。これからもご活躍を期待しています。

 11日は日立市で「吟道祥陽会(早川貴陽会長)」の『新春のつどい』が開かれ出席しました。
 何年参加していても、合吟~今年のお題は『富士山』~の際は、ただ口をパクパクと進歩が有りません。当日参加の皆さんや、来賓の吟道霞会・晴嵐会の東海在住の皆さんも副議長公邸に訪ねてくださり、温かい交流を続けさせて頂いています。
 司会もするし、合吟でも指導した立花遊陽さんは、今年も美味しいタクワンを持参。「ウン、美味しい!」との私の言葉は、帰りの車内でのお土産タクワンとなりました。

 地域の人の声は、「もう桜じゃ無い話を」と「しっかり桜の問題を質して」とに分かれています。私は少しくどいくらいに「それは・・・」と考えを述べています。
 この国の形が壊れ、民主主義が壊れない為にです。

補正予算を採決。舞台は本予算審議へ

 国会は1月30日に、令和元年度補正予算を与党・維新の賛成多数で採決しました。2月からは衆議院での本予算審議が始まります。
 開会前の一部報道では、冒頭解散の憶測も流れておりましたが、現在の大方の判断は早くとも五輪後と変わって来ています。

 その判断が野党合流に影響を与えたとの見方も散見されます。
 私は元より”結集しよう”をポスターの標語にもしていますので、今後も早期の合流で次期総選挙をしっかり戦えるよう努めて参ります。
 過日、ある会合で、国民民主党・玉木代表、泉政調会長と同席しました。私は「参議院に配慮して総選挙に負けたら本末転倒になる。」と話し、玉木代表は無言でしたが・・・。
 県内だけでなく、参院でも何か出来るかを考えていきます。

 地元でのお正月行事も一段落の日程です。
 そんな折、25日に「支える会(飯山幸一会長)」主催の国政報告会が水戸市内のホテルで開かれました。
 通常の国政報告会と違うのは、報告時間が90分と多めで、事務を担った稲田さんからは、「久し振りに充分喋って良いよ。」と言われていました。話す内容を三つに分けて準備しましたが、自分の時間配分が拙く、一つは残してしまいました。眠らずに聴いて下さり、有り難う御座居ました。次は気を付けます。

 米国での大統領選挙が連日のようにメディアで取り上げられています。
 トランプ大統領は28日、イスラエルとパレスチナの中東和平案を発表しました。この案はイスラエル寄りとの見方が一般的です。 サウジアラビアは「イスラムの盟主」を任じていますが、米国に異を唱えることは有りません。
 そしてイランと米国の関係は、国会での審議を経ずに、中東へ日本の自衛艦隊を出動させる関係を生み出しています。
 サウジはトランプ大統領にとって武器を大量に購入する国であり、サウジがイエメンで行う空爆などの戦闘で大量の死者が出ています。
 「一人を殺せば殺人だが、大量に殺せば統計だ。」という有名な言葉を噛みしめながら、大国を見る事が大事だと感じています。
米国大統領選は世界の関心事です。

 寒暖の差が激しい日が続きます。お身体を大事にお過ごし下さい。

第201回国会始まる

 1月20日、第201回国会(常会)が召集されました。
 通常の開会日は、第一R(ラウンド)として議席の指名や特別委員会の設置があり、午後1時に天皇陛下をお迎えして開会式が執り行われます。その後、衆参の順で第2Rが開かれ、国務大臣の演説~いわゆる政府4演説~がそれぞれ90分程行われます。

 第一Rに先立ち、所属する会派の議員総会が開かれ、今通常国会の所属委員会が発表されました。
 私は第一種が農林水産委員会、第二種が懲罰委員会と変更は有りませんでした。
 法案提出予定は全体で52本と少ない予定で、農水関連は5本との事でした。

 先の長い話ですが、常会の期間は法律により150日と定められていて、今年は6月17日が閉会(予定)日となります。
 翌6月18日は都知事選の告示日で、その後はオリ・パラ大会が控えている事を踏まえ、一般論として延長は無いと言われています。

 野党の合併は一頓挫しているように見えますが、この後の展開は不明です。国民民主党は召集日夕刻に議員総会を開きますが、なお曲折も有り得ます。
 一方で衆議院では、既に国対の壁も取り払われ前国会より一層の一体感が生まれており、参議院の動向を心配する声も上がっています。
 正月に会った多くの支援者の声は「早くスッキリ一つになってくれ。」でした。その気持ちこそ大事にすべきです。

 各地の正月行事の最初は、5日の笠間市消防出初式でした。以降は小正月の中旬頃まで暖かな日が続きました。
 例年なら「今年は晴天に恵まれて・・・」となる処ですが、雪国からは雪が少なく、”雪乞い”をしているニュースまで有りました。
 想えば昨年は、10月に4度の台風で大きな被害が生じました。今年は「環境問題はセクシーに」で済ませる訳にはいきません。
 国も一人ひとりも考えましょう。

 久し振りに正月を地元で迎えました。
 昨年はと言えば、皇居での「正月の儀」に参内し、大きな鯛などの下賜物を宿舎に持ち帰り、皆で味わいました。今年は松が明ける頃に、妻の幼なじみのチーコ(千恵子)ちゃんが、妹さんの婚家(船主)からのお裾分けと言って、漁の際に網に入った雑魚を分けてくれました。それが20㎝程の鯛。これが雑魚なんて・・・。今年の鯛も美味しく食べました。
 やはり正月は目出鯛、メデタイ。

野党結集で、伯仲国会を。

 令和2年が明けました。参議院議員として、22回目の新年を迎える事が出来ましたのも、県民の皆様の御支援の賜と改めて御礼申しあげます。

 昨年8月以降は、無所属議員として、また参議院「立憲民主党・民友会」会派の一員として、院内活動を続けて参りました。
 同10月には、国民民主党・社民党・無所属議員を含む共同会派が誕生し、国会に於ける行政監視が強化されました。具体的には、大学入試で民間英語検定試験を中止させるなどの成果が有りました。

 第201回国会は、1月20日に召集されます。「桜を見る会」を巡る政府の一連の対応に、多くの国民は長く続いた一強政治により、民主主義が壊れて来ていると感じています。正にシュレッダーで裁断されたのは、この国の政府の矜持だったのでは無いでしょうか。

 この上は、共同会派から更に進めて野党結集を成し遂げ、来たるべき総選挙では、伯仲国会を実現させる事が必要と考えています。
 私も県内の各党、そして連合を巻き込んだ勢力構築に向け、努力を惜しまず行動したいと思います。

 日立市に50年来の友人が居ます。関秀明さんですが、息子さんが福島を中心に、お笑いコンビ「母心」を結成して活動しています。
 昨年11月30日、「第50回漫才大会」王座決定戦で、結成12年目にして初代王座に輝いたそうです。
 嬉しそうに話す関さん夫妻は、大きなスペースで報じた『報知新聞』を見せてくれました。
 復興の福島を離れず、地道な積み重ねが大きな成果を上げた2人の話は、もう一度の政権交代を諦めるな、とのメッセージに聞こえました。

 さあ、陽春の中、しっかりと歩んで参ります。
 皆様もお健やかにお過ごし下さい。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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