ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

季節外れの”桜”で国会日程窮屈に

 第200回国会は、会期を3週間残すのみとなりましたが、「桜を見る会」を巡る安倍総理の説明責任などに焦点が集まり、法案審議などの日程は少し窮屈になっています。今後の進展によっては、延長も有り得るかなどの憶測も流れ始めています。

 そのような中13日には議員宿舎で新人議員を交えた総会が開かれ、その後の懇親会には大勢の与野党議員そして同居する家族の方が参加しました。
 私はと言えば、副議長の任も解け、久々に顔を出しましたが、普段は余り話をする機会の無い他会派の新議員との交流は、院内とは別の人柄を知る良い場所となりました。

 14日は別な用件のついでに、笠間の「菊まつり」を観て来ました。会場では今年も、事務所にも時折顔を見せる下妻市の外山茂登子さんの「友愛の大地」が一つのブースを使って展示してありました。
 期間の半ばを過ぎていたせいか、参拝する人は少なめで、沿道の商店街の活気も今ひとつの感がしました。

 15日に「森林環境政策議員懇談会」の総会が院内で開かれました。この議連は野党内の最大の懇談会で、立憲、国民、社民、無所属の90名以上が名を連ねています。
 前会長が今次参院選で勇退した事を受け、私が会長に就任しました。事務局長には佐々木隆博立憲副代表が引き続きの就任で、「どうか宜しくお願いします。」です。

 17日に恒例の「ひたちなか市合気道演武大会」が催され、会場には大畠前衆院議員の顔も見えました。大畠さんは相変わらず精悍な武道家のイメージで挨拶をされていました。
 少子化と学業優先社会の波が、参加者数に出ている気がしました。頑張れ!合気道児たち。

 連合茨城大会を受け、各地域協議会の総会が続きます。
 21日には中央・県西・鹿行の各地協で、また翌22日には県北地協の総会が予定されています。私は、鹿行・県北各地協で、併せての国政報告会を編んで頂いております。有り難う御座居ます。

 18日には、筑西市のさつき会の皆様が国会見学に来てくれます。メンバーの藤田さんはJA北つくばの総務部長を務めた方で、私と同年齢の知人です。同窓の会と聞きましたが、良い人生ですね。

 若い世代の政治離れが報じられています。
 世界の潮流とは異なるのは平和の産物なのでしょうか。

農水委で約3年半ぶりに質問

 小春日和の11月10日、即位に伴う国事行為の最後となる「祝賀御列の儀」が行われ、沿道には約12万人の人々が祝意を表しました。
 私はこの間、上皇陛下の御退位及び天皇陛下御即位の礼に、パレードを除いて参列いたしました。貴重な経験をする事が出来ましたのも、一重に皆様方の御支援のお陰であると感謝して居ます。

 国会での仕事は、参議院農林水産委員並びに懲罰委員となりました。
 農林水産委員会は、7日に大臣所信に対する質疑が行われ、当初の予定では無かった私に質問の機会が訪れ、急遽ではありましたがトップバッターで質問しました。
 通常、副議長経験者はあまり質問に立つことは前例として無いそうで、農水省も少しビックリした様でした。

 「共同会派が発足して何か変わったの?」と良く言われます。メディアでは与党も、「大した事ないよ。」とコメントしていますが、現実には衆議院で120名、参議院で60名を超える野党会派の出現は、あの政権交代を成し遂げたときの勢力とほぼ同じ数なのです。
 大臣が6日間に続けて2名辞任したのを見れば、これ迄と政府も対応が違って来ています。問題は行政監視の内実が伴っているかで、それが問われる事となります。

 連合は結成30周年を迎え、連合茨城も大会を終え、内山・高木体制が続きます。各地域協議会の総会が今週から続きますが、例えば県南地協では長年事務局長を務めて来た片見常雄さんが勇退すると聞きました。
 私個人も昔からお世話になった方で、これからも勝手にお世話になろうと思っています。

 秋は各地で産業祭や各種のイベントが目白押しです。一方で災害の傷跡も残っております。双方とも元気が出ればと願っております。

 国会は日米の貿易協定や、英語民間試験延期に至った経緯などの議論が続いています。災害対応の予算措置などを考慮すれば、総選挙は、来年の五輪後との見方が一般です。でも気を抜かず、野党が政権を担ったらどんな経済政策かを煮詰めていく秋(とき)だと思います。 

 9日の国民祭典は寒かった。急激に季節は変わっています。お身体を大切に・・・です。

台風19号で被災された皆様にお見舞い申しあげます。

 第74回いきいき茨城ゆめ国体が、開催県として最高の成績で閉会したのが8日の事でした。続いて開催予定であった、第19回全国障害者スポーツ大会は、台風19号により中止となりました。
 その台風19号は、東日本を縦断し大きな被害をもたらし、県内でも堤防決壊は12箇所に及び、16日現在に至るも未だ被害の全容は明らかになっていません。
 全国の亡くなられた方に哀悼の意を表し、併せて被害に遭われた方々に御見舞を申しあげます。また不明の方々の捜索が進む事を願います。

 国会は総理の所信演説に対する両院での代表質問が終わり、今日は参議院での予算委員会の二日目が行われています。
 今国会は野党3党一会派が共同会派をつくり初めての国会論戦で、行政監視の力が強まったかが試されています。
 論戦は多岐に及んでいますが、関電、郵政、日米貿易など必ずしも焦点が定まっている展開とはなっていません。
 3月からの長期間に亘り、予算委員会が開かれずに来た事を考えれば、当然と言えますが、今後の推移を注目していきます。

 副議長としての制約はなくなり、議連の活動にも徐々に再加入をしていきます。
 「たばこ議連」の総会は15日に予定されていましたが、台風対応のために延期されました。開かれる際には顧問に就く事となりました。
 「森林・林業活性化議連」は会長が勇退により不在となっておりますが、会長の打診を受けています。他の議連も検討して参ります。

 16日に、創立114年を迎えた笠間市立友部小学校の国会見学があり、児童と先生114名が見えました。
国会参観後は「昭和記念館」に行く予定と聞きました。同館は戦中・戦後の庶民の生活を展示している処で、素的な企画をする学校だと感じました。
 18日には水戸市立常磐小学校の皆さんが見学に来る予定で、楽しみにしています。

 今回の水戸市岩根地区の水害に遭った地区は、約20年前にも被害が出た地域と重なります。可能な対策を講じたにも係わらずの事とは思いますが、近年の大雨や台風がこれまでの常識を超えている現状に合った、新たな施策が全国的に求められていると改めて感じています。

第200回臨時国会始まる

 第200回臨時国会が、本日10月4日に召集されました。
 通常は決まっているはずの所属委員会の通知が、国対役員から連絡の有ったのは、昨3日20時の事でした。共同会派の発足に伴う新会派内の交渉は難航した様で、4日の各紙が報じています。
 当初は共同会派として開催予定だった第一ラウンド前の議員総会は、結局別個に開かれましたが、長浜会長は挨拶で「今日は朝から雨だが、地固まる結果を出し、関電等に関する行政監視を強めていこう。」と述べました。
 私の所属は農林水産委員会(何と新会派6名中男性は私1人)、懲罰委員会となりました。

 同日付、朝日新聞「オピニオン」の頁に本県選出の中村喜四郎代議士のインタビュー記事が載っていました。”保守政治家が選んだ道”とのタイトルです。
 先立つ9月30日に前衆議院議員・福島伸享氏の出版記念パーティがあり、来賓として挨拶した際と同論旨の内容ですが、一読の価値有りと思います。

 佐藤雄平氏は、前福島県知事として震災復興に深く関わって来ましたが、知事就任前は私と初当選同期の参院議員で、現在も親交が続いています。
 最近は政治の現状にいささかご不満で、少し長めの電話が多くなっています。その折り、同期で未だ参議院議員の近況はとなり、小川(敏)氏は参院副議長、福山(哲)氏は立憲幹事長、そして櫻井充氏は国民民主党に離党届提出と、途がそれぞれにとの話になり、21年間の長さを実感しました。

 茨城では国体が続いています。私も28日の開会式に出席し、翌29日夕には日立駅での天皇陛下のお見送りに参列しました。
 開会式は総じて県民や各県選手団の熱意と創意で素晴らしいものでしたが、最後の選手宣誓にはガッカリしました。日本体育協会の責だけでなく、県の姿勢にも疑問を感じました。
 逆に日立駅では両陛下の温かい人柄を感じて幸いな時間を持てました。

 67日間の今国会は大事な時間と考え、しっかり自分の分野で取り組んで参ります。

台風15号が大きな傷跡。被災お見舞い申しあげます。

 寒暖の差が激しい9月上中旬でしたが、第3週に入りようやく涼しくなって来たようです。
 しかし、8日夜から9日午前中に関東を中心に上陸した台風15号は、大きな傷跡を残し、18日現在に至っても千葉県内では停電が続き、農業被害でも千葉・茨城を含め激甚災害の指定を求める声が多くなっています。
 被災された方々に御見舞を申しあげますとともに、一日も早い復旧に向け努めて参ります。

 12日に長野県内で、参議院会派「立憲民主党・民友会・希望の会」の研修会が行われ、対象36名全員が参加しました。
 講演した枝野代表は、”時間関数”の概念を自らの体験を交えて話をしました。併せて、政権交代への熱い想いを、同じ会派を形成している社民党の福島、吉田両議員にも向けて語っていました。
 同日には議員総会も開かれ、先に立候補の届け出が成された長浜氏を会長として承認しました。

 労組大会が続いています。6日には電機連合茨城が水戸市で、13日にはルネサス那珂支部、情報労連がそれぞれひたちなか市と水戸市で、また18日には茨城交通労組が水戸市で開かれました。
 JAではこの間、岩井、北つくばに参加しました。
 私が政策顧問を務めるフード連合は東京有明で大会を開き、今大会をもって松谷会長が退任する事となりました。お世話になりました。

 14~16日は石岡のおまつりで、今年も大勢の見物客が見守る中、12台の山車や30の獅子が練り歩き、私も楽しませて頂きました。
 13日には日立製作所大みか工場退職者の「大みかOB倶楽部」総会・懇親会に招かれました。多くの方が副議長として経験した話に興味を持ってくれました。

 県立歴史館の館長は前副知事の山口やちゑさんですが、小沼参議院議員と同じ鉾田市出身との事で一緒に伺いました。山口館長も同郷として温かく迎えてくださり、美味しい鹿嶋のミルフィーユを戴きました。

 大畠さんと14日に会いました。日立市で開かれた「浅野さとしさんを育てる会」です。他には前電機連合委員長の有野さんや、元東海村議の石川さんなど・・・。一様に野党の現状に憂慮を示していました。
 10月の召集前に会派がどうなるか、数日が勝負処でしょうか。期待の声を生かせるかが問われています。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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