ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

衆院、入管法案を可決。舞台は参院へ

 国会は、11月27日に衆議院本会議において、「入管法」を自・公・維などの賛成多数で可決し、午後9時47分、参議院に即日送付されました。
 実質13時間ほどの審議でした。これで今国会の会期延長は無くなり、12月10日に閉会することが確定したと言えます。
 参院では、この他にも「水道法」、「漁業法」など国民生活に影響の有る法案が審議されていますが、「延長法案ではない。」との見方が大勢です。与党は与党なりに問題が多い法案は内容が巷に流布する前にサッと通すことを学んでいる様です。

 23日の午前中は、明治神宮にて農林水産祭に出席し、天皇杯受賞者などに参院を代表して祝辞を述べました。想えば、昨年はJAなめがたが天皇杯を受賞し、私も出席の予定でしたが、思わぬ入院騒ぎで欠席したことが頭を過ぎりました。
 19時過ぎからは、平成最後の新嘗祭が皇居内にて執り行われ、私も参内し、夕(よい)の儀に出席しました。松明のみが照らす空間での儀式は厳かで、その後の直会には47都道府県からの献上米で造られた”お酒”も供されました。

 笠間稲荷を中心に、今年も菊まつりが開かれていました。下妻市の外山茂登子さんが、水戸の事務所を訪ねて下さり、「私も展示している。」とのことでした。
 折角なので夫婦で時間をつくり笠間へ行き、中に入るとビックリ。外山さんは一つのコーナーを任され、堂々とした作品群が並んでいました。
 丹精込めた時間と愛情を感じました。

 30日は茨城県議会議員選挙の告示日です。茨城県民フォーラムからは7名が立候補を予定しております。
 また、師走2日には稲敷、笠間両市で市議選も始まり、県議選と同じ9日が投開票で、こちらにも親しい方が立候補予定です。全員が当選することを願っています。

 ブルガリア国民議会議長一行が参院の招待で来日し、21日夕刻に参議院議長公邸で歓迎晩餐会が開かれました。ブルガリアでは、「はい」は頭を横に、「いいえ」は縦に振るのだそうです。で、当日は私から「どちらに振っても、はい。」のルールで語らいました。

 既に新聞は、通常国会の召集は1月4日では?と書いています。必ずやって来る参院選、そして総選挙はと考える毎日です。 

入管法審議で緊張高まる国会

 国会は7日に補正予算が成立し、現段階では衆議院法務委員会での入管法の審議を中心に緊張が高まっています。22日は職権で委員会をセットした葉梨法務委員長が、午前9時からの委員会で空回し(欠席している野党議員の質問時間を進める国会用語)を行い、院内TVは延々とその画面を映していました。
 与党は既に、国会日程と総理の外遊を考慮し、27日採決を公言しており、週末を挟んで攻防が続きそうです。

 ひたちなか市民は新しい市長に大谷明氏を選びました。現在までの本間市長とは、この間、3日のひたちなか市産業交流フェア、4日勝田駐屯地開設67周年式典、6日連合茨城常陸野地協総会、18日水戸市新庁舎竣工式典、更に国会での要請などでお会いする機会が有りました。
 これからの歩みを楽しみにしています。16年間お疲れさまでした。

 モンゴル視察の際に、思いがけなく鉄道唱歌のメロディーが話題になり、現地の在モンゴル大使に「両国友好の歌詞を創って。」と頼んで来ました。
 この度、林参事官が帰国した折に視察団7名が集い、想い出を語り「友好の歌」を合唱する機会を持ちました。参議院には、日・モンゴル友好議連が活動しており、一連の経過と歌詞を渡したいと考えています。

 16日に水戸市内で「水道法に関して」と題した講演を行いました。主催は「食とみどり、水を守る労農会議」で、前国会にて衆院を通過し、今国会での参院審議の後に成立する予定の水道法改正案の問題点を述べました。
 聴きに来てくれた者は予想より多く、遅い時間にも係わらず最後まで熱心に聞いてくれました。参加者から「他でも話して欲しい。」と声を掛けられ、少しホッとしました。

 国会には石岡市・葦穂小、ひたちなか市・外野小、桜川市・谷貝小や個人グループの皆様が参観に、またこの時季は陳情要請で各自治体や団体の方が見えています。
 労組の関係は、JEC連合、全自交関東、県私鉄、関東労、フード連合、新日鐵住金鹿島労組50周年の大会やレセプション、連合茨城各地協総会、更に珂友会などのOB会に出席しました。
 18日、ひたちなか市合気道演武大会の雰囲気は、今年も気分をシャキッとさせてくれました。

 ここ数日で急に冬へと突入した感があります。ならば春遠からじと思って過ごしましょう。

補正予算など国会審議続く

 国会は11月1日から、衆院予算委での補正予算審議が始まっています。
 先月29日からの3日間は、国務大臣の演説に対する代表質問が両院本会議場にて行われ、私は31日午後1時から議長席に座りました。
 質疑は入管法、消費税、沖縄など多岐に亘りましたが、最後の質問者となった国民民主党の石上俊雄議員は、西郷どんが最期の地で別府晋介に語ったとされる「晋どん、もうよかど」に掛けて、安倍総理に「晋どん、もうよかど」と呼び掛け、これには総理もつい笑っていました。

 先月25日にリニューアルとなった県のアンテナショップ「IBARAKI sense」がオープンしました。洗練された店内には厳選500品が並び、ダイニングも一新されました。
 私はテープカットで女優の白石美帆さんの隣でした。茨城愛の籠もった話をされていました。
 夕刻は前年に引退された、前衆院副議長で在った川端達夫氏の受勲を祝う会があり、会場には高木義明氏などの旧来からの同志に加え、森元総理、麻生副総理、菅官房長官、そして大島衆院議長など、与党の皆様も多く顔を見せておりました。これからも御指導をお願い申し上げます。

 県内では各労組の大会もヤマを超えて来ましたが、26日には自治労国保労組、28日には全自交茨城地本そして29日には県退職者連合の大会・総会が開催され、出席することが出来ました。
 30日には連合茨城の定期大会が開かれ、私は午前中の本会議と永年在職議員表彰状授与式に臨んだ為に、遅れて出席をしました。挨拶では労組の組織率が下がっている中で、「だからこそ結集することが大事」と訴えさせて頂きました。

 国会では勤続25年を機に「永年勤続表彰」を本会議にて行います。解散の無い参院では補選当選者以外では、5期当選者となりますが、今回の2名は溝手先生が初当選は補選で5期目、柳本先生は長く衆院議員を経ての表彰です。
 溝手先生とは与野党の枠を超えて、議運理事の時代から親しくお付き合いをしています。自民党参院橋本聖子会長とも気が合うようで、宿舎近くの居酒屋でお会いすることもあります。これからも宜しく願います。

 前国会で衆院を通過している「水道法」の審議が参院で始まります。生活に大きな影響を与える可能性が大です。注視して参ります。

第197臨時国会始まる

 本日、第197臨時国会が召集されました。開会式に先立ち、参議院では議院運営委員会が開かれ、議席指定、各委員長等の院役員を選任し、10時からの本会議に諮られ、意義の有無をもって原案どおり決しました。
 その後、常任委員長が議長サロンにて懇談会を持ち、会期は12月10日までの48日間となりました。
午後1時からの開会式を控えて、モーニング服に着替えた私は、衆参正副議長の一員として正玄関での陛下お出迎え、更に御休所での御挨拶に続く開会式の後に、再び正玄関でのお見送りを執り行いました。
 毎回、御挨拶の際には緊張を致します。

 参院で野党第一党が代わりました。伴い本会議場の議席も、これ迄と異なり議長席から見て右側に立憲、左側に国民となり、間の自民・公明を挟んで見慣れない風景が出現しました。
 勿論ですが、与党との交渉会派も代わり、参院の運営がどの様になるのかを、関係者は注意深く見守っています。

 10月20日は、皇后陛下の84歳の誕生を祝う行事が皇居内で行われ、私共も夫婦で出席しました。現皇后陛下の誕生祝賀の儀も今年が限りで、来度からは新しく即位される皇后陛下へと移られます。
 役職の由を持って、こうした機会に接する事の有り難さを噛みしめています。

 今年の秋も選挙が続きます。12月の県議選の最初の決起集会が、23日夕刻に日立労組大みか支部会館で催されました。
 三度目の議席を目指すさいとう英彰さんです。会場には日立市議同期の伊藤・吉田両市議や先輩の渡辺源昭さん達に混じって、秋の受勲が決まった今一男元県議の顔も有りました。
 人に優しいさいとうさん、そして高安さんと日立市での2名当選を応援します。

 県内各小学校の国会見学や、下妻市別府友愛クラブなどの皆さんによる副議長公邸見学も多く続いています。これから国会が動き出すと、日程も予定通りとはいかない事が出て来ると思いますが、どうぞ事務所まで気軽に御連絡をお寄せ下さい。

 急に涼しくなりました。御身体に気を付けてお過ごし下さい。

皇室経済会議開かれる

 10月11日、午前11時に宮内庁特別会議室において皇室経済会議が開かれました。
 特別会議室には、昨12月の皇室会議以来の入室でした。議員は内閣総理大臣(議長)を含めた8名で、今回は「皇族がその身分を離れる際に支出する一時金額・・・」に関し、議案の朗読、議案の説明、質疑応答、採決が順に執り行われ、閉会しました。
 参議院副議長職の重責を再認識した次第です。

 13日は、ひたちなか市商工会議所相談役・井上薫氏の叙勲受章祝賀会が開かれました。
 同商工会議所内では、鈴木誉志男会頭や先月の安正機氏に続いての慶事となりました。井上氏は市内の各種行事では必ずと言って良い程に顔を会わす方であり、本当に多方面で活躍されています。私は、「那珂湊の街の歴史と昭和という時代が生んだ旦那衆の代表。」と祝意を贈りました。

 ~モンゴル雑感(2)~
羊料理
 「日本のジンギスカン鍋は脂が下に落ちるが、脂を食べないなんて」とモンゴルの人が。羊の肉は臭みも無く美味しい。「だって大きな羊の味と書いて美味しいだから。」と私が解説。でも平気だったのは自民・岡田議員、桐谷秘書官、そして私くらいで、他の人は?だった様です。

抑留者慰霊碑
 今はウランバートル市の拡張に伴い、抑留者の墓地近くまで居住地区が迫っています。但し、墓地の周囲は柵で囲われ、静寂を保っています。赤十字の関係者や現地の協力者が管理をしてくれています。胡桃沢耕史氏の『黒パン俘虜記』のイメージとは違いすぎる温暖なモンゴルでの一刻でした。市内のオペラハウス等の有名な建築物は、この国でも抑留者が建てたものでした。                    合掌

カザフスタン人集落
 市内から草原へ向かう途中に、モンゴルには珍しく高台に墓地群が見えました。近くにはラクダの群れに混じって鷹の止まる杭が6本立っています。大使館の方の話では「付近の炭鉱の採掘に来たカザフの民の集落です。」モンゴルの方は死者を埋葬し、死者を安心させる為に5~7年間は墓に行かない。標が無い放牧の生活で、いざ墓を探すと見つからない事の方が多いとの事でした。

 急に秋になりました。体調に気を付けて下さい。
 国会は、24日召集が決まりました。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目
参議院副議長

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