ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

第197臨時国会始まる

 本日、第197臨時国会が召集されました。開会式に先立ち、参議院では議院運営委員会が開かれ、議席指定、各委員長等の院役員を選任し、10時からの本会議に諮られ、意義の有無をもって原案どおり決しました。
 その後、常任委員長が議長サロンにて懇談会を持ち、会期は12月10日までの48日間となりました。
午後1時からの開会式を控えて、モーニング服に着替えた私は、衆参正副議長の一員として正玄関での陛下お出迎え、更に御休所での御挨拶に続く開会式の後に、再び正玄関でのお見送りを執り行いました。
 毎回、御挨拶の際には緊張を致します。

 参院で野党第一党が代わりました。伴い本会議場の議席も、これ迄と異なり議長席から見て右側に立憲、左側に国民となり、間の自民・公明を挟んで見慣れない風景が出現しました。
 勿論ですが、与党との交渉会派も代わり、参院の運営がどの様になるのかを、関係者は注意深く見守っています。

 10月20日は、皇后陛下の84歳の誕生を祝う行事が皇居内で行われ、私共も夫婦で出席しました。現皇后陛下の誕生祝賀の儀も今年が限りで、来度からは新しく即位される皇后陛下へと移られます。
 役職の由を持って、こうした機会に接する事の有り難さを噛みしめています。

 今年の秋も選挙が続きます。12月の県議選の最初の決起集会が、23日夕刻に日立労組大みか支部会館で催されました。
 三度目の議席を目指すさいとう英彰さんです。会場には日立市議同期の伊藤・吉田両市議や先輩の渡辺源昭さん達に混じって、秋の受勲が決まった今一男元県議の顔も有りました。
 人に優しいさいとうさん、そして高安さんと日立市での2名当選を応援します。

 県内各小学校の国会見学や、下妻市別府友愛クラブなどの皆さんによる副議長公邸見学も多く続いています。これから国会が動き出すと、日程も予定通りとはいかない事が出て来ると思いますが、どうぞ事務所まで気軽に御連絡をお寄せ下さい。

 急に涼しくなりました。御身体に気を付けてお過ごし下さい。

皇室経済会議開かれる

 10月11日、午前11時に宮内庁特別会議室において皇室経済会議が開かれました。
 特別会議室には、昨12月の皇室会議以来の入室でした。議員は内閣総理大臣(議長)を含めた8名で、今回は「皇族がその身分を離れる際に支出する一時金額・・・」に関し、議案の朗読、議案の説明、質疑応答、採決が順に執り行われ、閉会しました。
 参議院副議長職の重責を再認識した次第です。

 13日は、ひたちなか市商工会議所相談役・井上薫氏の叙勲受章祝賀会が開かれました。
 同商工会議所内では、鈴木誉志男会頭や先月の安正機氏に続いての慶事となりました。井上氏は市内の各種行事では必ずと言って良い程に顔を会わす方であり、本当に多方面で活躍されています。私は、「那珂湊の街の歴史と昭和という時代が生んだ旦那衆の代表。」と祝意を贈りました。

 ~モンゴル雑感(2)~
羊料理
 「日本のジンギスカン鍋は脂が下に落ちるが、脂を食べないなんて」とモンゴルの人が。羊の肉は臭みも無く美味しい。「だって大きな羊の味と書いて美味しいだから。」と私が解説。でも平気だったのは自民・岡田議員、桐谷秘書官、そして私くらいで、他の人は?だった様です。

抑留者慰霊碑
 今はウランバートル市の拡張に伴い、抑留者の墓地近くまで居住地区が迫っています。但し、墓地の周囲は柵で囲われ、静寂を保っています。赤十字の関係者や現地の協力者が管理をしてくれています。胡桃沢耕史氏の『黒パン俘虜記』のイメージとは違いすぎる温暖なモンゴルでの一刻でした。市内のオペラハウス等の有名な建築物は、この国でも抑留者が建てたものでした。                    合掌

カザフスタン人集落
 市内から草原へ向かう途中に、モンゴルには珍しく高台に墓地群が見えました。近くにはラクダの群れに混じって鷹の止まる杭が6本立っています。大使館の方の話では「付近の炭鉱の採掘に来たカザフの民の集落です。」モンゴルの方は死者を埋葬し、死者を安心させる為に5~7年間は墓に行かない。標が無い放牧の生活で、いざ墓を探すと見つからない事の方が多いとの事でした。

 急に秋になりました。体調に気を付けて下さい。
 国会は、24日召集が決まりました。

~モンゴル雑感~参議院副議長班海外派遣を終えて

 10月1日に8日までの日程で、モンゴルとウズベキスタン両国を参議院として公式訪問する為、成田を出発しました。しかし悪天候に阻まれ、モンゴルでの日程を終え5日には再び成田に戻って来ました。

 以下は私の「モンゴル雑感」です。

成田とウランバートル空港での送迎
 実は1日の出発が予定より5時間遅れとなり、ラウンジで各自が食事をしている最中に、駐日モンゴル大使が見送りの為に顔を出してくれました。流暢な日本語を話す親日家です。モンゴル到着は翌午前1時半でしたが、空港には6月に来日していた女性議員が素敵な民族衣装で待って居て下さいました。1日はモンゴル国会の開会日。晴れの日の衣装でした。両氏ともモンゴルの人の情を感じる一幕でした。

国民大会議議長・大統領と会談
 エンフボルド議長の奥様はつくば市で研究をしていた由。東京五輪の有望種目の射撃のホームタウンは桜川市とのことで、茨城の話で盛り上がりました。
 バトトルガ大統領は、いわゆるネジレの大統領で、就任前より実業家として実績がある。首都から50㎞には巨大なチンギス・ハーン像を建立し、「是非、見に行くべき」と進言。予定変更で訪ねた一行の感想は「面白い。」多くの実力者は実業家と感じました。

夕食会と鉄道唱歌の合唱
 実質2日目の夜は副議長主催の夕食会が迎賓館で催されました。この迎賓館は門を入って1㎞以上の奥に建っていました。一時米朝首脳会談が開かれると憶測された館です。素晴らしい料理、芸能の楽しい時間はモンゴルウオッカ(51度)の乾杯を5度。最後はモンゴル人が誰も歌える「鉄道唱歌」。実はノモンハン事変の際にメロディが伝わって、今の歌詞は女性の人権を称える「人類」という題でした。歌詞の異なる合同合唱が流れました。

日本式教育導入学校視察
 新モンゴル学園は「一本の木」と呼ばれる日本人有志の支援を含め建設されました。校舎を建てる一本の木に相当する寄付金を集める言葉だそうです。高校2・3年生と団員の対話で、女生徒からの最初の質問は、「何故副議長は大学を中退したのですか。」さすがに優秀な生徒と皆が感心。

 10月の天候は最高8度、最低-4度の筈が20度近い暖かさ、「ここ3日程が異常に高い。」その通りに移動日は雪の予報で飛行機は欠航。

 続きは次回にします。

秋本番。公務も多彩に

 9月10日に白内障治療のため、レーザー治療を行いました。昨27日に再検査をしましたが、「キレイです。大丈夫。」とお墨付きを頂きました。もっとも、世の中がよく見えるかは別ですが。

 安倍総理は三選を果たし、国連総会を中心に外交を展開しています。当地ではトランプ大統領と会談し、日米間ですべての物品を対象に物品貿易協定(TAG)の交渉入りに合意したと報道が為されました。
 実質的なFTA(自由貿易協定)との懸念を指摘する声は多く、臨時国会でも議論が交わされる筈です。特に農業関係者からは犠牲になるのはゴメンだとの声が届いています。

 この間、モンゴル大使、ウズベキスタン大使との会談が行われました。また、ウズベキスタンからは上院副議長の表敬も行われました。
 10月1日から、両国の議会のご招待を受け訪問することになっています。これを機会に両国議会間だけでなく、各方面での交流が深まるよう努めて参ります。
 また25日には、昨年訪れたチェコから、交通・農業委員会議員が来日し、交流を重ねました。その際に外務・農水両省から事前の説明を受けましたが、農水の説明には以前の大臣秘書官を務めてくれた三野さんがEUとのEPAに関してレクをしてくれました。嬉しかったですが、顔には出しませんでした。

 秋からは皇室行事日程が多くなります。23日には「秋季皇霊祭の儀・秋季神殿祭の儀」につき参内いたしました。
 誰からとも無く「何故か晴れますね。」との言葉が聞こえてきました。

 公邸や国会を訪ねて「自治労県退職者の会」、「連合茨城青年委員会」、更に懐かしい鈴木家の方々などにお越し頂きました。本当に有り難うございました。

 野党の結集は、有る面では時間との闘いでもあります。一歩ずつ前に向けて進んで参りますのでご理解を願います。

秋とは名ばかりの暑さ続く

 9月1日、水戸市内で自民党県連・茨城県議会主催にて、故山口武平氏「お別れの会」が開かれ、麻生副総理や関係者多数が参列し、別れを惜しみました。
 私自身は、党派も異なり、県議の経験も無い事から、個人的なお付き合いは有りませんでしたが、茨城の戦後史に、大きな役割を果たした人物として参列致しました。                           合掌

 福島県富岡町に在るJビレッジが再開したとのニュースに接しました。31日に約一年ぶりに福島へと常磐道を北上し、富岡インターで一般道へ。国道6号に向かう道の左側は依然として「避難指示区域」で、今も当時の姿を留めていました。
 Jビレッジは、サッカー場・陸上グランド、ホテルなどが整備され、五輪に備えて美しく再生されていました。
 一方で行き交う車は復興関係車が多く、復興の長期的である事を改めて実感させられました。

 秋は名のみの暑さが続いています。8月25日には那珂市の「ひまわりフェスティバル」に参加しました。ひまわり畑には「春りん蔵」という油が多く取れる種類が植えられていましたが、「暑すぎてひまわりも頭を下げているよ。」との言葉が印象的でした。
 行けば寄る「歴史民俗資料館」は、前回の国体展を開催中で、飯村秘書は「私が出た開会式(のDVD)だ。」と喜んでいました。

 4日は台風21号が直撃するニュースが前から続いています。台風一過の結果は、関空閉鎖や人的被害が報じられています。
 その日、東京では国民民主党の代表選挙が行われ、玉木代表が選出されました。
 6日早朝には北海道で震度7の地震が発生。被害の全容は未だ判明しませんが、不明者の救出などが急務となっています。
 7日には自民党総裁選が告示され、こちらは前哨戦から各紙を賑わしています。予想どおり安倍総理の三選になれば、その日から次の総理への道が始まります。
 それが、これ迄どおり自民党なのか、代わり得る政党が育つのか、それにどう係われるのかを模索して行きます。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目
参議院副議長

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