ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

東京五輪開会、万全の体制を。

 全国的に梅雨が明けました。これから暫くは熱中症が心配となります。一方でこの間の大雨被害の復旧、復興に取り組んでいる被災者や自治体、更に関係者の事を想うとき、政治が最後まで寄り添う重要性も感じています。

 五輪の開会は23日ですが、連日のニュースは各国選手や関係者の入国ラッシュと併せ、バブル方式の限界も伝えています。
いざ開会となれば、日本人選手や各国のアスリートの熱戦に心躍る人も増えると想います。今こそ菅総理が何度も何度も口にしていた、国民の健康と安全が守られる万全の体制を取って頂きたいものです。

 西村大臣と菅首相が相次いで謝罪しました。金融機関に酒屋さんへの要請をした事を撤回しての事です。
私はこの問題は根が深いと想っています。農林水産副大臣及び大臣をしていた時に感じたのは、この国の行政に見られたペナルティとイジメの体質でした。例えば、減反に協力しない地域には、水利事業の予算を削る等です。
今回のコロナ禍の下でも、同調圧力や排除する動きがありました。こうした形は幕末・明治・大正・・・・令和へと続く、この国の悪しき官僚体質にも関係していると思えてなりません。そう感じています。

 枝野代表が「総選挙の投票日は10月3日と考えられる。」と発言していました。私の知らない情報を分析しての発言でしょう。いずれ、10月の第3日曜位までに執行されるのはほぼ確実。しっかりの準備で、本番を迎えるように努めて参ります。

 私は、17日に2回目のワクチン接種を終えました。近所の女性には吐き気など副反応が強く出ている方も居りますが、幸い私は何ともありません。その最中も、東京近県だけでなく、急速に感染が拡大しています。これまで後手で中途半端な対策がもたらした結果かも知れません。もう一度、マスクと共に不要な外出は控えていきたいものです。
暑い夏。元気で穏やかに乗り切りましょう。

東京に4度目の緊急事態宣言。

 政府は8日に12日から、東京都と沖縄県に8月22日まで緊急事態宣言を発出することを決めました。東京は4度目、沖縄は継続となりました。同日は、五輪のいわゆる5者協議会も開かれ、4都県では無観客での開催が決まりました。今回の決定の反応は地域、業種、年令などで違いが大きいようで、感覚としては「これで一枚岩」とは思えません。
6週間という長期間の宣言下で、臨機に対応する為にも、やはり国会を閉じるべきでは無かったと言わざるを得ません。

 私の事務所では、一番年令の高い後援会長を除いて、1回目のワクチン接種が済みました。後援会長は、掛かり付け医が大型病院で、中々予約が取れない状態となっていました。「まわりが終われば逆に安心」と妙に納得する様な発言をしています。
一方で接種全体を見ると、職域接種に使うワクチンが当初6月末までに4,000万回分の筈が1,000万回台に留まるなど、供給は「令和の運び屋」の言葉どおりには運んでいないようです。各自治体からは「またか」との声も有り、責任を持てないとも言われています。
全体に国は情報を可能な限り公開するとの姿勢に欠けており、ここにも隠蔽体質が浸透しているようです。

 国会閉会後は県内を巡っています。時節柄、総選挙に向けた話題も多く、党の候補者が不在の選挙区では「擁立すべし」の声も出ます。全体の候補者擁立や調整は本部選対の役割ですが、早期に各党、各団体との連携に向けた協議が進むよう願っています。
ところが、必ずしもそうはなっていないとの報道も流れています。私は当面の敵を見失わない意志を固め、早期に支援者が理解出来るよう努めて参ります。

 梅雨です。各地の被害の状況は悲惨なものです。今年も被害が発生したことに心が痛みます。被災された皆様にお見舞い申し上げます。災害に強い国土づくりと裏腹に気候変動に対処する必要性を改めて感じています。

沖縄「慰霊の日」に。

 今日6月23日は76年前に沖縄が終戦を迎えた日です。例年この日に沖縄では「慰霊の日」として式典を続けています。玉城知事は、未だに在日米軍基地の70%以上が沖縄に在る事をはじめ、平和を希求する思いを訴えました。そして宮古島の女子中学生による「平和の詩」は“みろく世(平和の世界)”を県民の変わらぬ想いとして訴えていました。
私は毎年、6月23日から8月15日までの54日間を、平和を考える期間として、人前で話をする時には必ず、平和の問題を入れる事にしています。
昨年、そして今年もコロナ禍のもとで、そうした機会は少ないと思いますが、皆さんもそう思ってくれればと願っています。

 もう一つ、6月23日はオリンピック開会の7月23日から逆算して、丁度1ヵ月前となる日です。既に政府は開催ありきで、別の言葉で言えば「国民の生命を守る、安全・安心の」保障がされたとの判断を下したという事になります。
国際ニュースではブラジルで開かれているサッカー南米選手権で、140名以上の感染者が発生。地元選手から「中止すべきと言ったのに」との報道もされていました。
五輪では当初、会場で酒の提供が検討されており、丸川五輪担当大臣は「スポンサーあっての大会」等とも発言していました。ところが、お酒を提供できない飲食業者からの反発を受け、一転中止となりました。
これから開会までの1ヵ月の間に、何が表面化し、どう動くのか、アスリートの皆さんの心情を思うだけでも胸が詰まります。

 やはり国会は延長すべきでした。いわゆる赤木ファイルも、予定通り閉会後に公開されました。平井大臣の問題など、政治とカネだけで無く、やはりコロナ対応など、国会が果たす役割を、私達は今の政府に全権委任する訳には参りません。皆様の声が今こそ大事だと思えてなりません。

 福島伸享氏が会見を行い、次期衆院選の無所属での出馬を明らかにしました。それらを含めた判断で、立憲民主党は18日、第1区暫定総支部の結成大会を開きました。
暫定総支部とは、代議士もしくは公認候補者不在の際に、設置できる規則により設置するものです。これも規則で暫定総支部長は県連代表、つまり私が就き、実質的には代行・幹事長などが運営します。総支部長代行には設楽県議、副代表には斯波下妻市議、幹事長には玉造県議がそれぞれ選出されました。宜しくお願いします。

 私のワクチン接種は第1回目が20日に済み、2~3日は肩に痛みが残りましたが、普通ですかね。皆さんも日程は決まりましたか。

第204回国会、閉じる

 第204回国会は、150日の規定日数をもって6月16日に閉会しました。今国会での解散は無くなり、今後は9月5日のパラリンピック閉会後の臨時国会召集、更に解散総選挙に突入する事がほぼ確実となりました。
私は翌17日に連合茨城を訪ね、折良く開かれていた三役会議で情勢の報告と総選挙への支援を要請いたしました。
今日から9月5日までは僅か77日。立憲民主党県連の体制を整えて参ります。

 東京などに出されていた緊急事態宣言が沖縄を除き解除される事になり、17日は両院で議院運営委員会が開かれ、政府の説明と質疑が行われました。
しかし、東京の感染者数は前16日に久し振りに前週比で増加を示しており、政府の判断内容が問われる事も有りそうです。事は人命に直結する正に総理が何度も口にした「国民の安全」の内実が掛かっています。
『綸言汗のごとし。』総理の言葉は重いものを実感しています。

 立憲県連は18日に1区内の議員が集まり、本部に暫定総支部設立の届けを提出する事を協議します。
暫定総支部とは、現職の国会議員が不在で、かつ総選挙の公認候補が居ない場合に県連代表が就任し、活動を行うものです。
もちろん、1区の候補者を擁立する事の検討と併せ、福島伸享氏の動向についても注視していきます。
25日には定例の常任幹事会を開き、総選挙に向けた県連の選対本部発足を確認する予定で、それ以降は選挙態勢に入ります。

 ショート・ショート ~ちょっと怖い話~
4月から幼稚園に通っている娘の集合写真を見て、お母さんが娘に「仲良しの○○ちゃんはどこ?」と尋ねると、4歳の娘は「判んない。」再び母親が「じゃあ、●●ちゃんは?」と尋ねると同じく「判んない。」母親が「あんなに仲良しなのに判んないの?」と言うと、4歳の娘は「だってマスクをしていないから顔が判んない。」と真剣な顔で答えました。

 ワクチン接種の日程が決まり、第1回目は20日、そして2回目は7月17日となりました。事務所内でも既に日程の決まった人も居り、「早く日常が戻ると良いね」と話し合っています。皆さんは如何ですか?

 関東も梅雨入りしました。偕楽園の梅は実りが早く、既に恒例の収穫もニュースで流れたそうです。
梅雨が明ければオリンピックと運ぶのか。まだまだコロナとの攻防が続きそうです。

コロナ禍、国会会期は延長を

 6月に入り、東京は梅雨入りを前にして晴れの洗濯日和が続いています。
国会は週明けの7日には会期を10日残すだけとなり、与野党の攻防が続いています。
9日には、2年振りとなる党首討論が開かれます。総選挙まで半年を切り、コロナ対応やオリ・パラ開催の行方、そして相も変わらず政治とカネの問題も俎上に上がりそうです。

 6月2日に定例の農林水産部門会議が開かれ、水産3団体から、漁業を取り巻く現状や課題をお聞きしました。大日本水産会の内海専務理事からは、「コロナ禍で収益は激減しているが、国会周辺にムシロ旗が立たないのは、積立プラスで所得が補償されている。有り難い事だ。」と発言が有りました。
隣に座っていた佐々木隆博衆議院議員と「民主党政権時の所得補償制度の水産版が活きているね。」と当時の努力が実っていることを実感しました。

 1日の夜に携帯の着信音が鳴りました。相手は元の参院自民党国対委員長だった方で、「枝野代表がコロナの緊急事態宣言中に国会を閉じるのはおかしい。とニュースで扱っているのを見たが、その通りだ。」との内容でした。私も同感です。TVで放映される各業界や困窮者の声が流れ、地元からも厳しい現状が届いています。
10兆円を国会の審議無しに使うことも問題ですが、その内容も問題。
この時期に、「国会は閉会しました。」と平気に地元でとはなりません。

 私の住むひたちなか市でも先月からワクチン接種の受付が始まっています。自宅では家族が電話を掛けていますが、「本人じゃないから・・・。」「次回に改めて・・・。」の繰り返しだそうです。意を決して市役所の窓口に行き、尋ねたら、「東京で出来ないの?」との返事だと聞かされました。
多分、皆さんも大変なのでしょうね。焦らず、のんびり接種を待つことにしています。
朗報は施設に居る98歳の母が1回目を終え、2回目が済めば面会も可となるそうです。

 今月も、心を穏やかにお過ごしください。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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