ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

緊急事態宣言、13都府県へ

 17日に政府は緊急事態宣言を13都府県に、同じくまん延防止等重点措置を19県に拡大し、期間を9月12日まで、それぞれ延長しました。
夜9時から行われた菅首相の国民への会見は、残念ながらこれまでと同様に国民の心に届くものとは思えませんでした。
街頭での「何で1年前から病床を増やせなかったの?」との声は、政治に対する不信を代弁していました。
野党4党は同日に、早期に国会を召集し、補正予算の編成を求めましたが、今こそ国会がその機能を発揮すべき時、と多くの人に聞かされています。

 五輪が閉会し、一時の感動は残るものの、相次ぐ水害・大雨被害の報に接し、茨城のように幸いにも被害の出ていない地に住んでいる者も心が痛みます。
11日の紙面でIPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、今後21~40年の間に、産業革命以来気温が少なくも1.5度上昇し、干ばつや大雨の被害は続出すると発表しました。そして初めて地球の温暖化は人間の活動によるものと断定しました。
既に、「50年に一度」、「100年に一度」ではなく、毎年恒常的に起こり得る地球を、未来の子ども達に渡すわけには行きません。叡智を絞って世界中が考えるのに時間は僅かしかありません。

 今年も6月23日から8月15日までの54日間が過ぎました。私が勝手に「平和を考える季節」と呼んでいる54日間です。今年はコロナの影響で人前で話す機会は有りませんでした。一方で、各局が放映する関連のドキュメンタリーやドラマを多く視聴することが出来ました。
国は二度と戦争をしてはならない。二度と国民を飢えさせてはならない。改めて想い起こしました。

 17日は久し振りに労組大会に出席しました。
昨年も同労組の大会に出席しましたが、その際は無所属の議員としてでした。今年は、立憲民主党県連代表の肩書きも有り、この間の政党の動きを感じさせられました。この後の総選挙、更に来夏の参院選の後に「結集しよう!」が実っていることを信じて邁進します。

 雨中の低温から再びの暑さに戻っています。体調に気を付けて、穏やかに。

「労働者協同組合法」で研修会

 猛暑の中で五輪大会は日本選手の活躍が続いています。その間、コロナ感染者数は爆発的に拡大しており、緊急事態宣言発出府県やまん延防止等重点措置の県も増えています。ここに来て、40~50代の中等・重症患者数が増え、変異株との新たな攻防も激しくなっています。今更ですが、西村大臣の圧力発言、河野大臣の情報管理、そして何より菅首相の発言力の弱さが危機感の緩みに繋がっています。

 紙上では自民党総裁選を総選挙の前に行うのでは、との観測と、二階幹事長との関連が出ています。その流れの末によっては、総選挙の時期だけでなく、結果に影響を及ぼすのは必至です。各候補予定者との連携を密にして行きます。

 立憲民主党茨城県連は30日に開いた第1回選挙対策委員会で、当面の取り組みを決めました。併せて、8月19日告示の県知事選挙の対応は、擁立を断念し、自主投票とすることとしました。一期目の評価も定まらず、現職からの推薦要請も有りませんでした。
今回の教訓を4年後に活かせるように努めることを確認しました。

 30日は午前中に、茨城町立学校給食共同調理場の竣工式があり、出席しました。そこは旧川根小学校の跡地で、元々私の本籍が置かれていた所と目と鼻の先で、累代の墓地も直ぐ隣です。その意味で私にとっては感慨深い行事でした。

 同日午後は、水戸市の教育会館会議室で立憲いばらき主催の「自治体議員夏期研修会」が開かれました。前回に引き続き無所属の木村清隆つくば市議などにも参加を頂きました。内容は、私も関わり成立した「労働者協同組合法」の解釈や事例報告で、参加者は熱心にメモを取っていました。

 来週はお盆の週に入り、五輪後の甲子園大会、その後のパラ五輪の開催は、このままで大丈夫なのかと考えてしまいます。今こそ、国会が機能を発揮すべき時です。政府与党は開会に応じるべきですよ。

 暑い、暑い日が続きます。熱中症に気を付けて!感染症にも気を付けて!
心穏やかにお過ごしください。

東京五輪開会、万全の体制を。

 全国的に梅雨が明けました。これから暫くは熱中症が心配となります。一方でこの間の大雨被害の復旧、復興に取り組んでいる被災者や自治体、更に関係者の事を想うとき、政治が最後まで寄り添う重要性も感じています。

 五輪の開会は23日ですが、連日のニュースは各国選手や関係者の入国ラッシュと併せ、バブル方式の限界も伝えています。
いざ開会となれば、日本人選手や各国のアスリートの熱戦に心躍る人も増えると想います。今こそ菅総理が何度も何度も口にしていた、国民の健康と安全が守られる万全の体制を取って頂きたいものです。

 西村大臣と菅首相が相次いで謝罪しました。金融機関に酒屋さんへの要請をした事を撤回しての事です。
私はこの問題は根が深いと想っています。農林水産副大臣及び大臣をしていた時に感じたのは、この国の行政に見られたペナルティとイジメの体質でした。例えば、減反に協力しない地域には、水利事業の予算を削る等です。
今回のコロナ禍の下でも、同調圧力や排除する動きがありました。こうした形は幕末・明治・大正・・・・令和へと続く、この国の悪しき官僚体質にも関係していると思えてなりません。そう感じています。

 枝野代表が「総選挙の投票日は10月3日と考えられる。」と発言していました。私の知らない情報を分析しての発言でしょう。いずれ、10月の第3日曜位までに執行されるのはほぼ確実。しっかりの準備で、本番を迎えるように努めて参ります。

 私は、17日に2回目のワクチン接種を終えました。近所の女性には吐き気など副反応が強く出ている方も居りますが、幸い私は何ともありません。その最中も、東京近県だけでなく、急速に感染が拡大しています。これまで後手で中途半端な対策がもたらした結果かも知れません。もう一度、マスクと共に不要な外出は控えていきたいものです。
暑い夏。元気で穏やかに乗り切りましょう。

東京に4度目の緊急事態宣言。

 政府は8日に12日から、東京都と沖縄県に8月22日まで緊急事態宣言を発出することを決めました。東京は4度目、沖縄は継続となりました。同日は、五輪のいわゆる5者協議会も開かれ、4都県では無観客での開催が決まりました。今回の決定の反応は地域、業種、年令などで違いが大きいようで、感覚としては「これで一枚岩」とは思えません。
6週間という長期間の宣言下で、臨機に対応する為にも、やはり国会を閉じるべきでは無かったと言わざるを得ません。

 私の事務所では、一番年令の高い後援会長を除いて、1回目のワクチン接種が済みました。後援会長は、掛かり付け医が大型病院で、中々予約が取れない状態となっていました。「まわりが終われば逆に安心」と妙に納得する様な発言をしています。
一方で接種全体を見ると、職域接種に使うワクチンが当初6月末までに4,000万回分の筈が1,000万回台に留まるなど、供給は「令和の運び屋」の言葉どおりには運んでいないようです。各自治体からは「またか」との声も有り、責任を持てないとも言われています。
全体に国は情報を可能な限り公開するとの姿勢に欠けており、ここにも隠蔽体質が浸透しているようです。

 国会閉会後は県内を巡っています。時節柄、総選挙に向けた話題も多く、党の候補者が不在の選挙区では「擁立すべし」の声も出ます。全体の候補者擁立や調整は本部選対の役割ですが、早期に各党、各団体との連携に向けた協議が進むよう願っています。
ところが、必ずしもそうはなっていないとの報道も流れています。私は当面の敵を見失わない意志を固め、早期に支援者が理解出来るよう努めて参ります。

 梅雨です。各地の被害の状況は悲惨なものです。今年も被害が発生したことに心が痛みます。被災された皆様にお見舞い申し上げます。災害に強い国土づくりと裏腹に気候変動に対処する必要性を改めて感じています。

沖縄「慰霊の日」に。

 今日6月23日は76年前に沖縄が終戦を迎えた日です。例年この日に沖縄では「慰霊の日」として式典を続けています。玉城知事は、未だに在日米軍基地の70%以上が沖縄に在る事をはじめ、平和を希求する思いを訴えました。そして宮古島の女子中学生による「平和の詩」は“みろく世(平和の世界)”を県民の変わらぬ想いとして訴えていました。
私は毎年、6月23日から8月15日までの54日間を、平和を考える期間として、人前で話をする時には必ず、平和の問題を入れる事にしています。
昨年、そして今年もコロナ禍のもとで、そうした機会は少ないと思いますが、皆さんもそう思ってくれればと願っています。

 もう一つ、6月23日はオリンピック開会の7月23日から逆算して、丁度1ヵ月前となる日です。既に政府は開催ありきで、別の言葉で言えば「国民の生命を守る、安全・安心の」保障がされたとの判断を下したという事になります。
国際ニュースではブラジルで開かれているサッカー南米選手権で、140名以上の感染者が発生。地元選手から「中止すべきと言ったのに」との報道もされていました。
五輪では当初、会場で酒の提供が検討されており、丸川五輪担当大臣は「スポンサーあっての大会」等とも発言していました。ところが、お酒を提供できない飲食業者からの反発を受け、一転中止となりました。
これから開会までの1ヵ月の間に、何が表面化し、どう動くのか、アスリートの皆さんの心情を思うだけでも胸が詰まります。

 やはり国会は延長すべきでした。いわゆる赤木ファイルも、予定通り閉会後に公開されました。平井大臣の問題など、政治とカネだけで無く、やはりコロナ対応など、国会が果たす役割を、私達は今の政府に全権委任する訳には参りません。皆様の声が今こそ大事だと思えてなりません。

 福島伸享氏が会見を行い、次期衆院選の無所属での出馬を明らかにしました。それらを含めた判断で、立憲民主党は18日、第1区暫定総支部の結成大会を開きました。
暫定総支部とは、代議士もしくは公認候補者不在の際に、設置できる規則により設置するものです。これも規則で暫定総支部長は県連代表、つまり私が就き、実質的には代行・幹事長などが運営します。総支部長代行には設楽県議、副代表には斯波下妻市議、幹事長には玉造県議がそれぞれ選出されました。宜しくお願いします。

 私のワクチン接種は第1回目が20日に済み、2~3日は肩に痛みが残りましたが、普通ですかね。皆さんも日程は決まりましたか。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

リンク
カレンダー
08 | 2021/09 | 10
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR