ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

謹賀新年

 令和3年が明けました。これ迄も大震災を含め、生活に大きな影響を与えた翌年の正月は、「今年こそ・・・」との希望を胸に抱いて迎えたものでした。
それに比べ、今年はCOVID-19の世界的大流行が収束せず、年末年始恒例の団欒や行事も軒並みに自粛になっています。私もステイホームで過ごしています。

 国会は18日に召集されます。感染症対策や予算審議も勿論ですが、加えて安倍前首相の国会における118回の偽証や、吉川元農水相の金で政策を歪めた問題なども質さなければなりません。
「野党は批判ばかりで提言が無い」との言葉が常套句のように使われますが、民主主義・立憲主義を守り育て、行政を監視することは野党が先ずやらなければならない任務です。そして事実としてCOVID-19対策等では、これ迄も多く提案をして来ています。

 今年夏の五輪開催は予断を許しませんが、間違いなく秋までに総選挙は執り行われます。私も立憲民主党県連代表として、茨城から伯仲そして逆転を目標に、出来る限りの連携と努力を重ねて参ります。
特に連合茨城を始めとする諸団体の皆様の御支援を得られるよう模索して参ります。

 昨年から施設に入所している97歳の母と会うことも叶いません。多分、皆様も同じような事態に遭遇している事と推察します。また医療関係者など、年末年始も休まず勤務の皆様に、心より感謝を申しあげます。
どうか新しい生活様式に慣れながら、徐々にでも活気が取り戻せる年となる事を願っています。
 どうぞお健やかに、そして穏やかにお過ごし下さい。

第203回国会(臨時会)が閉会

 国会は閉会の5日を待たず、前4日に実質的に閉会しました。COVID-19のワクチン接種などを決めた法案や、継続審議となっていた種苗法、さらに日英EPA協定など、政府提出法案は全て成立した国会となりました。

 発足当初は軒並み70%を超えていた菅内閣の支持率は、閉会直後には50%まで低下しました。他方で発足した立憲民主党や国民民主党の支持率は、国民の期待に応える拡がりとはなっていません。
年明けの1月中旬には召集されるであろう通常国会は、否応なく10ヵ月以内に執り行われる総選挙へと直結する”選挙の年”の国会です。
 コロナ禍の年末年始の活動が大事になりそうです。

 閉会日の5日に、参議院本会議で「労働者協同組合法」が全会一致で成立しました。
私達が与党であったときに、私が超党派の議員連盟会長として発足した協同組合を考える議員連盟が端緒となり、最終的には河村建夫代議士や公明党など多くの力で結集した法案でした。その間、一貫して事務を担ってきた静岡・小山展弘前代議士も喜んで部屋を訪ねてくれました。

 7日から野党勢力にシンパシーを抱いている無所属議員への訪問を始めます。
野党結集が不完全な形となり、無所属として活動している自治体議員のネットワークを構築し、情報交換や交流を深めたいと思っています。この間、民主党が結成されてから、政権を目指すことに注力してきた感が有ります。先ずは県内各自治体の取り組みコンクールからでも始めたいと思っています。

 年末の繁忙もなく、年始のご案内も「令和3年は諸事情により・・・・・」中止とするものが殆どとなっています。
人により様々でしょうが、〇○○を見詰め直す良い機会と捉える時期かも知れません。
穏やかにお過ごし下さい。

農林水産委員会で質疑

 国会は25日に両院で総理・TV入りの予算委員会集中審議を行いました。午前中の衆議院審議には、立憲民主党の枝野代表が質問に立ちました。中継を見ている方の中で何人の方が気付いたかと思える事が有りました。枝野代表は”コロナ”ではなく”コビット(COVID)19”と感染症を表現していました。多分、コロナという名の子が世界中に居て、イジメや差別に苦しんでいる実態や国内にも在る、例えばコロナストーブのような社名や商品名を考慮したものと推察しました。
 多様性を大事にする党の代表の面目躍如ですね。

 連休明けの24日火曜日に、久しぶりに参議院農林水産委員会で一般質疑に立ちました。内容は、農水省予算の推移から始まり、食料安全保障を実効たらしめる為には、このまま予算と人員を減らすだけで良いのか、とする内容でした。
 時間の関係で質問の残りが有り、可能なら再度の機会もと考えています。

 20日に連合茨城県北地域協議会(蛭田光一議長)の定期総会に引き続き、前者が母体として設立されている郡司彰県北地域後援会第18回定期総会が開催されました。
 現下の状況を鑑みて、参加者は限定されましたが、ともかくも今年も総会を開き、国政報告会を企画、実行してくれた議長や小野事務局長を始めとする関係者に深く感謝を申しあげます。なお、当日は連合茨城・内山裕会長、浅野哲衆院議員も参加されました。

 25日に農水省から鳥インフルエンザの報告を受けた後に、党農林水産部門会議として各団体から受けた税制要望に関する協議が行われました。
 田名部部会長からは「各団体要望の内、三つに絞って党税調に上げるので意見を聴きたい。」と促され、数人から具体的な案が述べられました。私も珍しく発言。「この年に、SDGsやカーボンニュートラルや生物多様性国家戦略と関わりなく、例えば重油税を云々には、応えなくとも良いのではないですか。」部会長は笑いながら、「郡司さんの意見は大事ですが、却下します。」参加者もそういう時代だと話していました。

 暖かい日、寒い日、どちらも花粉が飛んでいます。
 穏やかな日常に成ります様に。

短い会期を睨みながら論戦続く

 今臨時国会は、会期が短く既に日程は会期末から逆算した形で動いています。与野党で合意していた予算委員会の集中審議は、25日の午前・午後に両院の委員会がセットされました。私の所属する農林水産委員会では、「種苗法」改正案が衆議院を通過し、来週にも参議院での審議が始まります。また、私が以前に議員連盟会長を務めていた「労働者協同組合法」(全党派共同提出)も成立する見通しが濃くなっています。

 私は24日開催の農水委で、野上新大臣に対し初めて論戦を行う予定で、今週末は久し振りに「弾込め」をするつもりです。コロナ禍で盛んに多くの人が関心を持った食料安全保障をどうすべきかを質すつもりです。

 先週13日に、水戸市内のホテルで「茨城県労農会議(飯田正美会長)」の講師に招かれました。夕刻からの会合でも有り、コロナも第三波と言われるなかで、各労組の方々に加えて、地元ひたちなか市の友人も参加をして頂きました。一昨年の講演ではテーマが「水」でしたが、今回はルネサス労組・菅原委員長発案で「コロナ後の農業」でした。ご清聴有り難う御座居ました。

 コロナ禍の下での生活で身体が鈍っています。先々週末は畑で芋掘り。先週末は、土曜日午前中にルネサス那珂労友会主催の「グランドゴルフ大会」に顔を出した後、福島県に紅葉狩り。その後はお湯に浸かってきました。翌日曜日は自宅からひたち海浜公園まで散歩で汗を流しました。でも、月曜に沖縄から上京した友人に「太ったね。」でガクッ!でした。

 16日に連合本部副事務局長、政治センター事務局長の二人の方から「衆議院選挙の基本方針」について説明を受けました。併せて、県内の野党間の連携や、勿論ですが連合茨城との連携の考え方などについて意見を交わしました。
 他方、社民党は14日に臨時大会を開き、立憲との合流を容認することを決めたと報じられています。野党共闘をどうすべきか、立憲県連代表として慎重に進めて参ります。

 18日夜に、立憲本部の枝野代表、福山幹事長そして顧問5名との初の懇談会が持たれました。「何を話したか?」まっ、楽しい時間でした。
 妙に暖かい日が続きますが、冬はすぐそこです。
 身体にはお気を付け、コロナにも気を配って暮らしましょう。 

「種苗法」改正案、国会審議始まる

 11月11日に、福島県田村市に建設中の植物工場を視察してきました。
 そもそもは正月行事でした。JEC連合茨城地連新春の集いの会場に居た、鈴縫工業労組の長谷川委員長に「今は何を造っているの?」との問いに「福島で植物工場で、秋頃竣工です。」「それなら完成前に是非見学させて。」でした。

 当日、現地に着くと依頼会社の小川業務部長さんや、鈴縫工業・鈴木会長、さらにJEC連合化学一般県本部・佐々木書記長等まで、予想外の多くの方々に出迎えて頂きました。
 説明の後、建設中の建屋内を視察。写真はご遠慮の制約は別として、私自身は大変参考になる内容でした。経産省の復興補助事業であり、操業時には地元雇用20人を予定しているとの事でした。

 議員会館にはこの時期になると、地元の首長の皆様が予算要望に多く来室されます。そんな折りは、「与党として陳情を受けたい。」と思います。逆に野党の私達の処へも訪ねて下さることには感謝しています。
 4日には、県農林水産業関係団体連絡会(八木岡努会長)による恒例の懇談会が開かれ、関係各団体からの予算要望を受けました。

 国会の農林水産委員会は、前国会で継続法案となった「種苗法」改正案の審議が始まっています。一方で新聞にも取り上げられたように、立憲内で法案に対する賛否が決まらずにいます。勿論それぞれに言い分は有り、田名部農水部会長も苦心しています。私は、WTO結成以前から、知的財産権を先進国や大企業が独占することに異論を持っています。有益な知的財産は、コロナワクチンと同様に全世界の人々が利益を享受出来るようにすべきと考えています。

 9日に連合茨城(内山裕会長)に出向き、次期総選挙に立憲から出馬する4名の推薦を要請に伺いました。「これまでの経緯も人それぞれですが、宜敷お願いします。」です。

 県内も連日感染者数の最高を更新しています。
 換気を充分に、密は避けて、ですね。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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