ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

気になる事柄

 4月に入り国立社会保障・人口問題研究所から二つの調査結果が公表されました。
 5日には、50歳まで一度も結婚したことがない人が2015年に男性で4人に1人、女性で7人に1人いたことが分かった「生涯未婚率」で、2010年の前回調査から男女とも3%以上増えているとのことでした。
 私は以前から注視していた、就労形態別や年収別の資料を、内閣府(『平成28年度版 少子化対策白書』)から入手し、比較してみました。それに依れば、男性で30~34歳の場合、正社員で配偶者のいる割合は57.8%、非正規で23.3%、無職で10.2%でした。年収での割合は、800万円以上で約90%、300~399万未満で約55%、100~149万未満では約10%強となっています。

 10日には、2065年の人口は8,808万人とする「日本の将来推計人口」を公表。県は推計に基づき2060年の県人口を190万~241万人と試算したと報じられました。
 国の人口推計は、合計特殊出生率が変化すれば前提が崩れますが、各県の人口推計は社会的減少の見積もりによって結果は異なって来ます。
 いずれにせよ、少子化と地域活性化は政策の大きな課題として、待った無しに対応が迫られていることを改めて感じました。

 森友学園の本質的な問題は未だ解明されていません。ここでは関連して私の関心事について触れておきます。
 園児が教育勅語を暗唱している映像が流れて世論の関心を呼びました。別な映像で運動会の際に園児が、右手を挙げている事にはあまりメディアでは注目されませんでした。一般に、各国でナチス・ドイツの敬礼を連想させると言われているものと想われます。
 2013年にはギリシャの国内サッカーリーグの試合で選手がゴールを決めた後に、右手を斜め上に挙げて喜びを表現。このポーズが「ナチス式敬礼」だとして、この選手はギリシャ代表から永久追放処分を受けました。
 日本では、スポーツに限らず、また「スポーツ庁」に限定せず文科省として、宣誓の方法について指導や検討はこれまで一切行っていません。
 尚、夏の甲子園大会では50年代から、春は95年から宣誓時、手を挙げなくなっています。

 今年も桜が散れば、新緑の季節到来です。
 新しい年度も宜敷く願います。

桜花満開。移動の季節

 4月も3日となり、東京は全国で一番早く桜が満開となりました。麻布に在る副議長公邸の桜も見頃を迎えていますが、水戸では未だ開花宣言にも至っていません。
 東京から水戸への移動(その逆も)は、電車で一時間ちょい。毎年の事ですが、この時季のこの距離移動は季節の変化を大きく感じさせてくれます。

 NHK朝の連続ドラマ「ひよっこ」が始まりました。実在はしない奥茨城村が舞台ですが、TVで聞く茨城弁はちょっと気恥ずかしいものです。
 稀勢の里、ひよっこ、と茨城が話題になるのは嬉しいですね。

 1日の土曜日は、若佐会(旧日立労組佐和支部のOB会)第41回総会に顔を出しました。最初の選挙当時の井上委員長や、事務所詰めをしてくれた二重作さん。もちろん綱川前会長、磯部新会長等々、現役の安委員長を含め、温かい一刻を過ごす事が出来ました。
 お詫びです。3月は一度も地元に戻れませんでした。先週のルネサス那珂労友会総会や水戸労友会グランドゴルフ大会などには出席出来ませんでした。失礼しました。

 今週5日には、宮中にてスペイン国王をお迎えしての晩餐会が催され、私も招待をされています。私自身はそのような行事も有りますが、肝心の国会は予算が成立し、閣法(内閣提出法案)の審議が始まっています。
 他方、森友学園問題や文科省を始めとする天下りの問題も、予算委員会とともに終わりとする訳にはいかないと多くの国民は思っているのではないでしょうか。

 今上天皇の生前退位に関する、内閣の法案作成の情報が紙面を飾ります。全てが真実かも含め、一定の段階で各党・各会派に提示の上で検討する事が正副議長4者の「とりまとめ」の内容でも有り、注視をしていきます。

 人の移動が多くなります。その前段の異動はどうだったでしょうか。私も副議長に就いて初の新年度ですが、公邸勤務の内、2名が異動、1名が退職となり、久し振りに4月1日付を感じました。
 学生も含め、新生活が始まる皆さんにエールを送ります。人生は諦めるな。菜の花のゴマ和えは美味しいですよ。

生前退位の衆参正副議長「とりまとめ」成る

 春の彼岸も過ぎ、3月も下旬に入りました。
 春分の日の20日には、皇居覧所にて「春季皇霊祭の儀」が執り行われましたが、私も参集し、拝礼をして参りました。
 暑さ寒さも彼岸まで。良く言ったもので東京は急に暖かさを増し、本日21日に桜の開花が発表されました。もっとも、私はと言えば、花粉のピークで部屋に閉じ籠もっています。

 3月11日は東日本大震災から6周年に当たり、国立劇場にて式典が行われました。茨城でも被災県として毎年式典を開いており、昨年は水戸市県庁内の会場に居りました。
 2月には福島や北茨城の防潮堤を見て来ましたが、本格的な復興には未だ時間が掛かるとの想いを新たにしました。遺族の皆様のお気持ちが癒やされる事は無いのかも知れませんが、政治の出来る事を果たせるよう改めて決意を致しました。

 12日は民進党大会が都内のホテルで開かれ、川端衆院副議長と隣り合わせで最前列にて傍聴致しました。来賓として挨拶された3名の内、慶応大学・井出先生の内容と迫力は素晴らしいものでした。
 当初は年末年始の総選挙も予想された為に3月開催となり、茨城県連の大会も4月にずれ込む事になりました。中々反転攻勢への糸口が見つかりませんが、是非とも関心をお寄せ下さるよう願っています。

 16日は参院議員OB・OGの皆様で創る「参議院協会」の総会が開かれ、昨年までは会派会長として、今年は副議長として初めて参加を致しました。
 参加者は、元来元気な方々なのは当たり前と言えば当たり前なのですが、例年通りの顔触れに加え、久し振りの方々にもお会いする機会となりました。
 茨城からは狩野安さんも出席され、楽しい一刻を過ごしました。

 天皇の退位等について、衆参正副議長による「とりまとめ」の全体会合が17日に参院議長公邸で開かれ、各党・各会派から意見を聴いた後に了承を頂く事が出来ました。その後、4者は院内で安倍総理・菅官房長官に立法府の対応を手交しました。各党・各会派の真剣な対応に感謝を申し上げます。

 18日は甲府に出向き、「輿石東氏叙勲祝賀会」に出席しました。与党の重鎮も含め、多くの関係者が一堂に会しての祝宴となりました。

 23日に両院にて森友学園・籠池理事長への証人喚問が行われます。春の嵐となるか注目です。

春闘の季節到来

 国会の「森友学園」の話題が、連日TVや新聞で報じられています。何が問題かも絞られていない感も有りますが、見方を変えれば多方面の課題があると言えます。最初に取り上げたのが福島伸享衆院議員で、茨城の皆さんから「良くやっているね。」との話をされ、私も嬉しくなります。
 この先は、与野党を問わずに国民が納得できる決着を、早期に目指してもらいたいものです。

 天皇陛下はこの間、ベトナム、タイ両国を訪問されました。天皇陛下の生前退位等については、国会の意志をどうするかを協議している衆参正副議長4者の一員としての動きが続いています。
 2月20日には各党より意見聴取し、23日に4者で論点整理を行い、それを受け3月2日と3日に全体会議で各党間での意見交換を行いました。この後8日にも全体会議を予定しています。私見は後日にと考えています。

 メディアの扱いは以前ほどでは有りませんが、今年も春季生活闘争が取り組まれています。
 2月26日には土浦市で、フード連合学習会が開かれ、働き方改革等について話をしました。
 3月4日には、恒例となっている連合茨城主催の「春季生活闘争要求実現総決起集会」が、水戸市の旧県庁広場で開かれ、メディアにも紹介されました。未組織や各地域へ波及する月例賃金の引き上げに、「頑張って下さい。」

 副議長として伊達議長とともに各国の方との表敬に臨んでいます。
 2月28日は昨年秋に国王陛下が来日されたベルギー王国より、下院議長が訪れ、会談の後には参院の議場を参観しました。
 3月2日にはウクライナ最高会議議長(一院制)が訪れ、折しも開かれていた予算委員会を傍聴した後、私どもとの会談に臨まれました。同国はロシアと緊張関係に在り、クリミア州選出議員は欠員になっているとの事でした。

 私の出身組織である農協労連(野中弘明委員長)が、2月17日に水戸市のホテルで副議長就任祝賀会を開いてくれました。
 初出馬の際の顔ぶれとは異なりましたが、変わらず熱い御支援を頂いている事に、改めて感謝の念を抱きました。有り難う御座居ます。

 19日告示の北茨城市議会議員選挙に、これ迄も一緒に活動して来た今井路江さんと、急遽西野さんの後継者として鈴木弥太郎さんが出馬する予定です。二人共に良い結果をと願っています。
 花粉が猛威を振るっています。心情は、花粉はもうい~です。お気を付けて下さい。 

副議長就任から200日

 11日の建国記念日に、恒例となっている「吟道祥陽会新春のつどい」(早川貴陽会長)が日立市内のホテルで開かれました。
 集う方々の芸達者ぶりは、私の筆では上手く表現出来ませんが、毎年楽しい時間です。昨年の選挙の際には、何度も応援に駆け付けて頂いた優しい皆様でしたが、「来年はもう少しゆっくり、カラオケも練習して来てね。」と励まされました。

 12日は「稀勢の里関横綱昇進祝賀会」が水戸市内のホテルで開かれました。関正夫地元後援会長は挨拶で、「お父さんは、中学を出て部屋に入るとき、隆の里親方にお金を預け、これで寛に良いと思う本を買っていただけませんか。」と言った話をされていました。
 良い話を聞けました。春場所が待ち遠しくなりました。茨城は日本で唯一、横綱の居る県です。嬉しい気持ちになれますね。

 14日は午前中にノーベル賞生理学・医学賞を受賞された、大隅良典博士を参議院にお招きし、祝意を表明しました。
 博士の話し振りは、人柄を感じさせながら、若い研究者の希望の持てる環境を創って下さいと何度も仰っていました。
 私は酵母の恵みのお酒、博士が現地に送った山形産「一路」を、受賞式の前日に味わった話をし、博士は微笑んでいました。

 14日午後は、前副議長輿石東氏の肖像画を院内に掲げる「掲額式」が行われました。
 従前と異なり、議運で各会派にも周知してくれたことも有り、本当に多くの議員、秘書、院内関係者が集まる中で執り行われたことは、良かったと思います。輿石先生が挨拶の際に目頭を押さえているのが印象的でした。

 16日は私が副議長に就任した8月1日から丁度200日に当たります。仮に近年の例にならい3年間の任期とすれば、約5分の1が過ぎたこととなります。気分的には“一年を過ごさないと全体が掴めない”との想いが有りましたが、初心を忘れず歴代の副議長に恥じない様に努めようと心を新たにしました。

 飛散は悲惨。東京でも花粉の影響が身体で感じられます。逆説で言えばもう春と思えます。
 受験生の良い結果を願っています。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目
参議院副議長

リンク
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR