ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

再々改造内閣がスタート。

 安倍政権で再々改造内閣が発足しました。
 新味には欠けますが、前内閣での轍を踏まない手堅い布陣としたのでしょう。茨城では梶山弘志代議士が地方創生担当大臣に就任しました。
 私が長年関わっていた農林水産では、いわゆる農林族と呼ばれる人は、今回も選ばれませんでした。官邸主導の農政が暫くは続くと考えた方が良さそうです。

 民進党の代表を選ぶ臨時党大会は、9月1日と決まりました。ある紙面では過去の代表選はその都度毎に遠心力が動き、党のガバナンスを疑うことが多く、支持を失って来たと指摘されています。
 出馬表明をした二人は、勿論知っています。それぞれに人間味の有る方で、自らの信念や政策も判り易く伝えられると思っています。最終的な構図は判らない部分も有りますが、選挙になればサポーターの皆様の投票を促したいと考えています。

 7月30~31日に、参議院70周年を記念して「子ども国会」が開かれました。
 メディアでも取り上げられ、中には「大人より真剣」の見出しも登場し、チョット複雑な気持ちにさせられました。それは兎も角、確かに6委員会を傍聴し、本会議の報告を聞いても、誠に堂々としたもので、改めて選ばれたる子ども達には感心させられました。

 先月の海外出張では、日本企業を訪問し、生の声を聞かせて頂きました。チェコではダイキン、パナソニック。フィンランドではムラタ製作所を。また多くの企業や各国のジェトロ関係者との懇談も重ねてきました。
 生産の現場では「KAIZEN」が徹底されるとともに、働いている人達の評判は「日本企業は地元の信頼を得ている。」が大勢でした。

 高校野球は49代表も決まり、いよいよ甲子園です。茨城代表の土浦日大はノーシードからの栄冠でした。暑い夏を盛り上げて下さい。応援の皆さんも熱中症には気を付けて!!

政権を任せるに足る信頼を

 ここ数年、梅雨時からの豪雨被害が続いています。今年も九州、秋田・・・との災害報道に心を痛めています。改めて、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表すとともに、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。
 今後も台風の襲来が予想されており、充分な備えに心掛ける必要が有ります。更に農業被害も33県400億円を超えているとも言われ、早急な対応が求められています。激甚災害指定を検討すべきです。

 チェコなど4ヵ国を巡ってきました。何れもロシアと歴史的・地理的に関係深い国で、基本的な外交姿勢を比較できればとの想いを私なりに感じて帰って参りました。
 旧東欧(地理・歴史上は中欧)のチェコ、ポーランド、エストニアの国民感情を一言で表せば、「ロシアは嫌い。」に尽きます。
 旧ソ連邦支配から脱した現在は、「法の支配・人権・平等・民主主義」を共通の価値観としています。日本からの投資も増え、「日本企業は地元住民を尊重している。」と評価も得ていました。※今後もテーマ毎に報告するつもりです。

 国会の閉会中審査が両院予算委員会で開かれました。内閣支持率続落を受けての判断と見られますが、歯止めとなり得たかは疑問の残る処でしょう。この後も外交・防衛などの委員会での審査も開かれる可能性が有り、内閣改造も絡み、国民の関心が寄せられそうです。

 一方で民進党です。政権を失って以来、指摘されている党の統治能力(ガバナンス)が改まっていないとの意見を聞かされます。
 事務所の郵便受けにも、多分わざわざ届けてくれた厚意溢れる封筒が入っていました。『党の理念も(私の思いから)外れていない。しかし余りにも稚拙な内部抗争が目立ち・・・・・無党派は離れていくでしょう・・・。』
 格差の拡がる現状に具体的な政策を提示するのも大事。その前に政権を任せるに足る信頼を得なければ。私自身も反省しています。

 暑さも厳しくなり、台風も多発する予想です。お身体を大事にお過ごし下さい。

水害被災、お見舞い申し上げます

 7月に入り、九州を中心に水害による被災地の報道が増えています。昨年の地震からの復興も、その途上であるのに加えてである事を想うと、行政として成せるべきは最優先で行う必要を痛感しています。被災された方々にお見舞い申し上げます。

 6日に日欧EPA(経済連携協定)が大枠合意に達したと報じられました。安倍総理は現地でEU首脳と会見し、「自由貿易を維持できた。」と語りました。
 これからは、交渉の経過と国内への影響評価を明確にすることが必要であり、関係する方々の心が折れない施策を充実させることが重要となります。これも説明責任として加える課題と考えています。

 国会閉会後も、各国要人の参議院表敬が続いています。私もパキスタン、ベトナム、チェコの皆さんと意見を交わし、今後の両国間、議会間の交流促進を話し合いました。
 議会間交流の一環として、副議長を団長とする海外出張が10日から組まれています。訪問先は、チェコ、ポーランド、エストニアそしてフィンランドです。何れの国も近年は日本との関係が深まっているのと併せ、歴史的・地理的にロシアとの外交が注目される点を視察してくるつもりです。なお、チェコは国交60周年に当たり、先週には首相が訪日し、安倍総理との間で直行便の運行などで合意しました。

 県内で過ごす時間が増えています。6月30日には、今年も連合常陸野地協(桑名勝弘議長)の国政報告会が催され、その後の懇親会とも楽しい一刻でした。
 7月3日には、鹿嶋市主催で都市対抗野球大会に2年連続17回目の出場を果たした、新日鐵住金鹿島硬式野球部の壮行会が開かれ、初めて参加しました。県内に日立と鹿島のライバルチーム有り。どちらも先ずは第1回戦の勝利を祈っていますよ。

 「民進党はどうしたの。」都議選後によく耳にする言葉です。真剣に次期総選挙に向けた政策の練り上げ、存在感を増す行動力、信頼される日常活動・・・。政権を見詰める厳しい目は、同時に野党第一党にも向けられています。
 各総支部長に声を届けて下さい。

国会、延長せず閉会。

 国会は延長せずに閉じられ、6月23日には都議選が告示。7月2日の投開票が間近に迫っています。私は閉会に合わせたように風邪を引き、喉が治るまで約10日を要しました。基礎体力が衰えているのを実感しました

 国会が閉じても、安倍一強の政治手法について、各メディアでの論評は続いています。共謀罪成立への”中間報告”や、加計学園への”意向”の有無に止まらず、年内にもとされる”改憲草案”などには、私の接する人達も関心が高いようです。
 ただし、私の話す相手の年齢は、いわゆる中高年層が多く、若い人達の声を聞く機会を持つ努力が必要だと感じています。米・英・仏・韓などの政治の主役は若い世代と伝えられ、我が国の現状を少し憂いています。

 一方で、14歳の天才棋士・藤井四段は、初戦以来の28連勝でこれまでの記録に並んだ際は号外も出ました。日本陸上選手権では、サニブラウン選手が100m、200mの二冠を達成し、世界陸上へ名乗りを挙げました。
 卓球やゴルフなど、若い力の台頭は一朝にしてはならずでしょう。とすれば、早い段階で主権者教育をどうすべきかを、真剣に他国の制度を見習うことが求められます。
 例えば解散権の制約や、選挙時の戸別訪問解禁などについて、国民的議論を喚起したいものです。

 国会終盤まで訪れてくれる方々が続きました。加えて新たに副議長公邸もコースに入れてくれる方々も増えました。地元を留守にしがちの私にとっては、本当に有り難い事でした。
 また、23日には県北地域後援会(蛭田光一会長)が、総会・国政報告会・レセプションを開いて下さいました。会場には小川日立市長、大畠衆院議員、藤田参院議員はじめ県北の各自治体議員なども最後まで参加を頂きました。

 この後、30日には連合茨城常陸野地協(桑名勝弘議長)で国政報告会が予定されており、感謝しております。

 7月10日からチェコ・ポーランド・エストニア・フィンランドの視察に行く予定です。特に歴史的・地理的に関係の深いロシアとの外交を視察して参ります。

参議院70周年

 国会では23日に、衆議院本会議にて「共謀罪」法案の採決が行われ、自民・公明・維新の賛成により可決され、議論の舞台は参議院に移ることとなりました。
 会期末は6月18日であり、他の法案を含め政府・与党の思惑通りに運ぶのか、あるいは延長も有り得るのか、加計学園問題や解散の可能性も含んでの心理戦が続きそうです。

 とは言え、副議長の任に在る私の日常は、参議院への外国からの表敬(12日:ベトナム国家副主席、15日:モロッコ王国議長表敬・晩餐会、18日:エジプト議長表敬)や、参議院70周年記念行事関連などが日程に組み込まれています。

 参議院70周年関連では、19日に記念植樹、引き続き議員食堂に、衆議院正副議長、安倍総理、寺田最高裁長官や元議員などが集い、式典が開かれました。
 私は挨拶と乾杯の発声を受け持ち、その中で『参議院』の揮毫をして頂いた書家の金沢翔子さんを紹介し、大きな拍手を受けました。
 会場の隣に在る副議長室には、角田元副議長や佐藤雄平前福島県知事、更に狩野安先生と仲の良い女性元議員の皆様が寄って下さいました。

 国会・公邸見学もこの間、13日には日立工機労組の皆さんが通算17回目の参観。17日にはひたちなか女性グループが公邸にも。18日には県職退職者の会の皆様90名が「良かったよ。」と。19日には公邸に県連・長谷川幹事長と大畠会長に私も加わって打合せ。22日には情報労連の若手活動家が院内と公邸に、それぞれ訪ねてくれました。

 21日には新幹線で初めて岡山に行きました。昨秋に桐花大綬章を受けられた「祝う会」に出席する為でした。会場で予期せず「参議院を代表してご挨拶を」と促され、冷や汗ものでしたが、会は全体として江田五月先生の人柄通りの温かい雰囲気でした。
 改めて想っています。昨年の参議院選挙を機に、ベテラン議員の多くが政界を去りました。現在の参院民進会派では、戦中生まれは零となり、衆院でも横路先生くらいとなりました。
 若い議員が増えるのは世の習いですが、現在の政治の流れを考えるとき、戦後も生きてきた経験を持つ、先輩方の存在感も貴重で有ると思える昨今です。

 23日に、齋藤英彰県議会議員の後援会総会に出席しました。今元県議や椎名元市議さんの顔も見えました。定数減の日立市で3期目当選を願っています。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目
参議院副議長

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