ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

平成22年度補正予算が成立しました

 11月26日に平成22年度補正予算が成立しました。

 同日は、野党から仙谷官房長官、馬渕国交大臣に対し、問責決議案も提出され、その採決は27日未明にまで及びました。
 先立つ22日には、柳田法務大臣(当時)が辞表を提出する事態も発生し、波乱続きの臨時国会は菅政権にとって、頭の痛い展開となっています。

 この後、国会は審議を行わず閉会を迎える雲行きですが、その最中の29日に「議会開設百二十年記念式典」が挙行されたのは、歴史の皮肉と言えるかも知れません。

 この間、私も色々な機会に厳しい意見を耳にしています。
 20日に鬼怒川に出向いての国政報告会では、富士通テレコムネットワークス労組のOBの皆様から、「何十年も政権交代を望んで、結果がこの体たらくか、情けない。」と叱責を受けましたし、28日の日立労組水戸支部労友会のグランドゴルフ大会では競技者からも「しっかりしてくれよ。応援しているんだから。」と嘆かれてしまいました。
富士通労組で国政報告

 勿論の事、間近に控えた県議選の候補予定者や、支援者からは更に厳しい声が届いています。
 告示までは僅かに数日となり、ここは踏ん張って、やれる事をやるつもりでいます。


県南地協決起集会

 朝鮮半島が緊迫しています。北朝鮮の砲撃に対して、国会は衆参の本会議で非難の決議を全会一致で採択しました。それは当然ですが、国内の危機対応をしっかりすることと併せ、拉致被害者の確保策を充実に検討すべきと考えます。

 師走が迫っています。この時季には珍しくスギ花粉が飛散している様です。
私には辛い出来事ですが、考えようによっては何のこともないことかも知れません。

 政治が及ぼす景気・雇用・子育て等、生活への影響を最小限に抑える政策から、元気が出る政策へ転換するように努めます。

 県議選へのお力添えを切に願っています。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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