１２日に両院議員総会、１３日に党大会、１４日に内閣改造が行われ、世論調査もほぼ出揃いました。

　内閣支持率は微増、不支持率は微減しましたが、政党支持率では前回同様に自民を下回るものが多く、２４日召集の国会も引き続き厳しい運営を強いられると思われます。

　新閣僚４名の内、特に与謝野氏の入閣については「解せない」と言うのが実感です。実績を挙げることによって、今回の人事が評価されることを期待しておきます。

　大畠さんが国交大臣として再入閣しましたが、前夜に連絡を頂き、安心して床に着きました。

　今週から本格的に在京時間が多くなる予定となりますが、新年会もまだ当分の間は予定が入っています。また今年は早々に国政報告会があり、これも副大臣の任務が解けた良い面と思っています。

　それにつけても強い寒波が続きます。

　１６日はかすみがうら市の市議選が告示となり、私も出新式に出かけましたが、朝からの雪でびっくりしました。集まった人の話で「センター試験の日は雪が多いね。」と言う話題になりましたが、受験生には望みが叶うようにと願っています。

　寒さのせいもあるのでしょうか、身近な方の不幸の連絡が続いて、こちらは寂しい思いをしています。寒に入り、逆説的には春が近づいていると考える事にしています。

　民主党を取り巻く環境は、単に日数を重ねれば好転するものではありません。

　茨城で、国会で、与えられた任務をしっかり取り組んで参ります。

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