国会は２４日に召集されました。安倍総理の施政方針演説を受け、２８日からは衆参本会議で各党の代表が質問を行いました。
　安倍総理は参院の雰囲気があまり好きではなさそうです。２９日午前の民主党神本議員への答弁は、イラつき、棒読み、ヤジへの反応など翌朝の紙面にも記事として載っていました。
　私は議員総会で「一年を経過した安倍内閣は、外交も内政もすべからく、そこのけそこのけ安倍首相が通るという感じが強まっている。そのことが本当に私達の国の為になるのか。私達はしっかりとその点を質していかなければならない。これから各議員の持ち場、持ち場で出番が必ず来る。結束して闘っていきましょう。」と挨拶をしました。

　３１日からは補正予算の審議が衆参予算委で２月上旬まで続き、その後は次年度予算の審議が衆院で行われます。
　この間の前後を含め、県内各小学校の皆さんが国会参観に来てくれています。特には戻ってから御礼を込めてなのでしょうか。児童の書いた文集を送ってくれる小学校が有ります。今日はそんな一つが桜川市から届きました。私は可能な限り参観者と院内を巡ります。それは当たり前ですが、人に依っては一生に一度の国会見学かも知れないから。それにほとんどの生徒さんは、男女に関わりなく可愛いものです。

　NHK会長発言が波紋を拡げています。以前にも就任間もなく退任された例が有るそうで、但し、その際は高齢の為との理由だったと聞きました。公共放送と国営放送とは非なるものですが、もの言えぬ君側の何とかばかりが多くなっているとすれば、由々しきことだと思っています。

　すぐに２月の節分会がやって来ます。春はすぐそこですが、鳥インフルエンザも中国、韓国で猛威をふるっていますが、鳥には国境もなく飛来しますので警戒は怠らない様にしなければなりません。そんな中、万能細胞で衝撃的な嬉しい話題が流れてきました。和食ではない話題で割烹着が注目を集めているので楽しいです。こんな女性に大輪の花が咲いたことをお祝い申し上げます。