各労組の大会に出席

8月の第2週が過ぎると、県内の大きな工場などは、夏場の電力需給調整を兼ねて大型の夏休みとなる処が多いのが通例です。
それらの事情も有り、今週は労組大会が続き、例えば3日(土)はJP各支部大会に出席(龍南・筑波・常陸那珂・日立支部)。6日は農協労連、日立アプライアンス労組、日立ハイテク労組大会の後、日立労組大みか支部主催のビアパーティで「あ~あ、美味い。」

8日は早朝に自宅を出発し、日立化成各支部(下館・五所宮・桜川・山崎)を巡りました。
山崎支部の青山委員長は、連合県北地協議長でも在り、同時に私の県北地区後援会会長も兼ねて頂いています。
5日は火曜日で在京。党本部役員会・常任幹事会に先立ち、19日からの海外視察の説明を受けました。マレーシア・カンボジア・ラオスの国情と対日関係などの中に、日立建機で製っている対人地雷除去機が現地で大変喜ばれているとの話が有り、以前に日立建機労組土浦支部の副委員長でいた方が関わっていた事を思い出し、私も嬉しくなりました。
また7日の報道では、カンボジアの特別法廷が、ポル・ポト派最高幹部だったヌオン・チア元人民代表議会議長、キュー・サムファン元国家幹部会議長に終身刑(有罪)を言い渡したとあり、カンボジアの国家再興の途が今に至るも続いている事を実感しました。

7日は全国健康保険協会(協会けんぽ)茨城県大会が水戸市で開かれました。
県大会は協会(徳宿彰支部長)として、初めての開催とのことで、協会けんぽが抱えている構造的な体質の改善を国政に反映させる目的で、県内各地から加入者、事業者約350名が集まり、政党では自民党(岡田会長)、民主党(郡司)が出席し、夫々の党の考えを述べました。会場には連合関係者も20数名は参加していたようです。
7日午後に、本部荒井役員室長から連絡が有り、9月に計画していた全国会議員を対象にした民主党の研修会が16日~17日に、岩手県盛岡市で開かれるとの事です。
参院の会派としては9月4~5の両日、高知県での研修を予定しておりますが、連日の豪雨と台風11号の影響が心配です。被害の少ないことを願っています。
甲子園も始まります。地元「藤代」は第2日目、対戦相手は「大垣日大」。悔いのない試合と出来れば勝利を。 7日は立秋。