ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

副議長就任から200日

 11日の建国記念日に、恒例となっている「吟道祥陽会新春のつどい」(早川貴陽会長)が日立市内のホテルで開かれました。
 集う方々の芸達者ぶりは、私の筆では上手く表現出来ませんが、毎年楽しい時間です。昨年の選挙の際には、何度も応援に駆け付けて頂いた優しい皆様でしたが、「来年はもう少しゆっくり、カラオケも練習して来てね。」と励まされました。

 12日は「稀勢の里関横綱昇進祝賀会」が水戸市内のホテルで開かれました。関正夫地元後援会長は挨拶で、「お父さんは、中学を出て部屋に入るとき、隆の里親方にお金を預け、これで寛に良いと思う本を買っていただけませんか。」と言った話をされていました。
 良い話を聞けました。春場所が待ち遠しくなりました。茨城は日本で唯一、横綱の居る県です。嬉しい気持ちになれますね。

 14日は午前中にノーベル賞生理学・医学賞を受賞された、大隅良典博士を参議院にお招きし、祝意を表明しました。
 博士の話し振りは、人柄を感じさせながら、若い研究者の希望の持てる環境を創って下さいと何度も仰っていました。
 私は酵母の恵みのお酒、博士が現地に送った山形産「一路」を、受賞式の前日に味わった話をし、博士は微笑んでいました。

 14日午後は、前副議長輿石東氏の肖像画を院内に掲げる「掲額式」が行われました。
 従前と異なり、議運で各会派にも周知してくれたことも有り、本当に多くの議員、秘書、院内関係者が集まる中で執り行われたことは、良かったと思います。輿石先生が挨拶の際に目頭を押さえているのが印象的でした。

 16日は私が副議長に就任した8月1日から丁度200日に当たります。仮に近年の例にならい3年間の任期とすれば、約5分の1が過ぎたこととなります。気分的には“一年を過ごさないと全体が掴めない”との想いが有りましたが、初心を忘れず歴代の副議長に恥じない様に努めようと心を新たにしました。

 飛散は悲惨。東京でも花粉の影響が身体で感じられます。逆説で言えばもう春と思えます。
 受験生の良い結果を願っています。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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