第180回通常国会が開会
今日から如月。1月24日に召集された第180回通常国会は、既に両院での総理の所信を含む政府4演説に対する代表質問も終わり、昨日の集中審議に続き、本日からは衆院予算委での第4次補正に関する審議が行われています。
衆参各3日間の質疑の後、8日には補正を成立させることに与野党が合意していますが、昨年来の国会の動きを観れば、ネジレの下で倒閣あるいは解散を目指すと公言している野党との協議は仲々に難しく、9日以降の日程は読めないというのが正直なところです。
昨夕の会合で「TPPを考える国民会議」副代表世話人で中央大学理事長の久野修慈氏と立ち話をしました。
氏の話の前後を省いて心に残った言葉は「私は以前、経済連携交渉で往時の国会議員(具体名を挙げて)の方々とご一緒したが、今と違うのは,何を言っているかより、存在感と圧倒する迫力の違いだなぁ。」とのものでした。
自分なりの解釈は述べませんが、この頃の国会での論戦を聞いて、同様の事を多くの方も感じているのではと冷や汗ものでした。
一月中は新年行事が多く有りました。例年同様に開催された事自体が、今年は有難い事と感じて参加して来ました。
また年明けから各自治体での選挙が多い年でも有り、この後も暫くの間は続きますが寒い中での取り組みに敬意を表します。
今年は豪雪の便りが多い年で、雪の少ない地元茨城も「例年より寒い。」との声を良く聞かされています。
それでも陽の差す時間は春に向け、確実に伸びて来ています。元気を少しずつ出しましょう。
ぐんじ彰 ホームページへ
衆参各3日間の質疑の後、8日には補正を成立させることに与野党が合意していますが、昨年来の国会の動きを観れば、ネジレの下で倒閣あるいは解散を目指すと公言している野党との協議は仲々に難しく、9日以降の日程は読めないというのが正直なところです。
昨夕の会合で「TPPを考える国民会議」副代表世話人で中央大学理事長の久野修慈氏と立ち話をしました。
氏の話の前後を省いて心に残った言葉は「私は以前、経済連携交渉で往時の国会議員(具体名を挙げて)の方々とご一緒したが、今と違うのは,何を言っているかより、存在感と圧倒する迫力の違いだなぁ。」とのものでした。
自分なりの解釈は述べませんが、この頃の国会での論戦を聞いて、同様の事を多くの方も感じているのではと冷や汗ものでした。
一月中は新年行事が多く有りました。例年同様に開催された事自体が、今年は有難い事と感じて参加して来ました。
また年明けから各自治体での選挙が多い年でも有り、この後も暫くの間は続きますが寒い中での取り組みに敬意を表します。
今年は豪雪の便りが多い年で、雪の少ない地元茨城も「例年より寒い。」との声を良く聞かされています。
それでも陽の差す時間は春に向け、確実に伸びて来ています。元気を少しずつ出しましょう。
ぐんじ彰 ホームページへ