114時間の世界一周でした

各国首脳と記念撮影
三度目の飛行は目的地のウルグアイ・モンテビデオ空港の筈が、何故かアルゼンチンのブエノスアイレス空港。
霧の為に隣の国へ降り立ったのが午前1時。
結局目的地のホテルに着いたのは、現地時間の午前4時過ぎでした。
これまでが45時間。
ケアンズグループ(食料輸出国のグループ)の閣僚会合に特別ゲストとして招待された日本の代表が私と言う事なのです。
着後に全体会合でコメントをする機会を得、その後は各国代表とバイ会談(二国間の会談)、翌日午前もカナダ農政大臣と会談の後、ウルグアイ在住の、移民二世の方と懇談を持ち、夕刻には機中の人に。
モンテビデオからブエノスアイレスへ、乗り換えてニューヨークまで12時間、6時間の待ち時間の後、成田まで14時間。
着いた処が冒頭の114時で、ウルグアイ滞在は35時間、移動が79時間でした。
国際会議や海外出張の多い農水省国際部の面々も、「初めての経験。本当に世界一周だ。」と驚く強行軍でしたが、困ったのは機中の食事が、朝食か昼食か、はたまた夕食か判らずに、客室乗務員に聞いても、「さぁ」と言う返答でした。
戻った翌日の24日には、JA北つくばの総代会に初めて出席。
その後、知人の結婚式に顔を出し、午後は7区柳田和己衆院議員主催のタウンミーティング。

25日はメーデー(土浦・県南)であいさつ。

その後は前日に続いて7区のタウンミーティング2 ヶ所、更に旧明野町で福島衆院議員の国政報告会へ、急いで水戸に戻って川崎篤之市議の報告会に出席。
体力勝負の一週間でした。