代表選に臨んで
9月10日に民主党代表選挙が告示され、4候補が届け出を行い、21日の投開票に向け、連日各地で訴えを続けています。
私は野田内閣の閣僚との立場を踏まえ、野田氏に投票する考えでいます。個人的には副大臣当時の赤松広隆大臣に、また前農林水産大臣と部門会議長との関係から鹿野道彦氏にも格別な恩顧を感じますが、どちらにもと成らない以上は、去就を明らかにするのが政治家の努めであると思っています。
この間、10日には諫早湾干拓問題で、長崎県知事や県会議長、関係市長さん達が上京され、8日に公表した環境アセスに対する要望をお聞きしました。

御存知の様に諫早は昭和27年から続く問題で、防災、漁業、営農面から、高裁判決後も開門賛成、反対両方の意見がまとまっていない状況が生じています。私は以前与党の調査委員会座長として「開門」をまとめた事があり、何とか現地の声を良く聞いていきたい、その上でお互いが合意可能な形を探りたいと想っています。
12日には「侍立」という仕事をしました。これは各国大使が天皇陛下に新任状捧呈を行う際に、国事行為の一環として大臣が式に立ち会うもので、皇居に出向き駐日赤道ギニア大使、駐日カーボヴェルデ大使の捧呈式に侍立して参りました。
13日には群馬県へ林業機械化センターの視察へ。林業機械の操作や作業道作設を体験しました。


17日はいわき市で吉田泉衆院議員の案内で、農業者、漁業者との意見交換会で要望を聞いて来ました。いわきは私の育った北茨城の隣の市です。会合の質問者には近所から結婚して同所に住んでいるとの話も出て、被災に負けず頑張る気持ちを持ち帰る事が出来ました。

今日18日は大分県知事が上京する予定です。懸案であった大蘇ダムでの進展に繋がればと願っています。
“暑さ寒さも彼岸まで”が妙に実感できるこの頃です。今月30日は中秋の明月ですが、その頃には近隣との関係も冷静に話し合える状況になる事を成さなければなりません。
実りの秋を楽しみにしています。
ぐんじ彰 ホームページへ
私は野田内閣の閣僚との立場を踏まえ、野田氏に投票する考えでいます。個人的には副大臣当時の赤松広隆大臣に、また前農林水産大臣と部門会議長との関係から鹿野道彦氏にも格別な恩顧を感じますが、どちらにもと成らない以上は、去就を明らかにするのが政治家の努めであると思っています。
この間、10日には諫早湾干拓問題で、長崎県知事や県会議長、関係市長さん達が上京され、8日に公表した環境アセスに対する要望をお聞きしました。

御存知の様に諫早は昭和27年から続く問題で、防災、漁業、営農面から、高裁判決後も開門賛成、反対両方の意見がまとまっていない状況が生じています。私は以前与党の調査委員会座長として「開門」をまとめた事があり、何とか現地の声を良く聞いていきたい、その上でお互いが合意可能な形を探りたいと想っています。
12日には「侍立」という仕事をしました。これは各国大使が天皇陛下に新任状捧呈を行う際に、国事行為の一環として大臣が式に立ち会うもので、皇居に出向き駐日赤道ギニア大使、駐日カーボヴェルデ大使の捧呈式に侍立して参りました。
13日には群馬県へ林業機械化センターの視察へ。林業機械の操作や作業道作設を体験しました。


17日はいわき市で吉田泉衆院議員の案内で、農業者、漁業者との意見交換会で要望を聞いて来ました。いわきは私の育った北茨城の隣の市です。会合の質問者には近所から結婚して同所に住んでいるとの話も出て、被災に負けず頑張る気持ちを持ち帰る事が出来ました。

今日18日は大分県知事が上京する予定です。懸案であった大蘇ダムでの進展に繋がればと願っています。
“暑さ寒さも彼岸まで”が妙に実感できるこの頃です。今月30日は中秋の明月ですが、その頃には近隣との関係も冷静に話し合える状況になる事を成さなければなりません。
実りの秋を楽しみにしています。
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