１６日の投開票日まで、残された時間は僅かとなっています。私も解散以降に、地元の茨城を除いて宮崎、兵庫、長野、北海道、秋田、山形、静岡、愛知、三重、青森、新潟、栃木、石川、愛知と応援に出掛けましたが、何かこれ迄と異なる雰囲気の中で過ぎていった様な気がしています。



　民主党への反感と言うより、冷めていると言った方が合っている感が有ります。



　つくづく、この３年余の広報宣伝、つまり発信力が弱かったなと思うと同時に、一体感の無さが安定した政治や統治能力を疑わしめる結果に繋がっていたのだと痛感しています。



　一方、政権交代によって変わりつつ有る事、変わった事は、充分に認識されていません。
　茨城の候補者は大畠章宏氏を除けば、５名が２期目への闘いですが、全員がこの３年余で、地元の声を聞き、又は専門分野で有為な活動をして来ました。
　もう一度、人物を見て、話を聞いて欲しい切に念じています。
　私達も省みるべきは真摯に受け止めます。再度の国政での活動の場を与えて下さるよう願っています。

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