いよいよ本格的に国会活動

皆様の生活の中で、お正月の行事はほぼお済みになりましたか。
私も三が日の後、7日には七草粥、11日にはお飾りを外し鏡餅を食べ、などしました。新聞報道で、15日を前後して各地で催されたどんと焼きの記事も目にしました。手元に有る日程表では、今月一杯は新春の行事が予定されています。
国会は28日の召集で動いていますが、私の所属する農水委は衆参とも、農政審議会、酪農部会が25日にも開かれる関係で、その前日、24日に平成25年度畜産物価格等に関して閉会中審査を行うことになります。
安倍内閣が15ヶ月予算と謳う補正予算も内容が明らかになりましたが、補正そのものの是非と中身の議論は分けて考える必要もあると思えます。
例年の国政報告は、JT労組さんが年始めとのパターンが続いていましたが、今年は20日にJP労組茨城主催が第一番となりました。局長会や会社の皆さん、OBの方々を前にしての講演でした。
以前に女性のみを対象に「食」について話したことがあり、その時の参加者からは「また、食の話をして下さい。その際は子供も連れて来ます。」と嬉しい反響も。
翌21日は、大井競馬場内で全国競馬連合20周年記念講演をしました。会場には第二代橋本会長、第三代伊藤会長はじめ諸先輩や全国の関係者が集い、熱心に耳を傾けてくれました。
この後は26日にJA北つくばの合併20周年記念式典の中で、私に講演時間を割いて下さる予定になっています。
いよいよ本格的に国会での活動が始まりましたが、一方で党の再生に向けた取り組みは2月24日に党本部大会が、県連大会も3月下旬に開く準備をしています。牛久市の富岡英夫さんからも貴重な御意見を葉書で頂きました。有難うございます。

この間、各団体、各地域の新年の集いに招かれています。その内、那珂市の新年会で浅川商工会会長のあいさつが心に残っています。「蛇は前進は出来るが、後退は出来ない動物です。」との意でした。その話を聞いて蛇年良いじゃないか、と感じました。

アルジェリアの詳報も知りたいものです。連合古河地区の新年会で、「貴方の会社は何ヶ国に派遣していますか」との問いに、永藤幹事長は「21カ国です。」と答えてくれました。安否不明の方の無事を祈っています。
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