各種新年の集いに出席

厳しい寒さが続いています。御正月も10日が過ぎ、皆様の日常も通常のリズムに戻ったことと存じます。
国会は24日の召集が決まりましたが、夫々の議員は時間の許す限り地元での各種新年の集いに顔を出している筈で、私もその例に漏れません。
公的なものは5日の笠間市「賀詞交歓会」から始まり、8日には連合茨城「新春のつどい」で16年連続して乾杯の音頭を取りました。
これは初陣の翌年、当時の連合役員の方々の配慮で「当選したばかりで名前も顔も知られていないから。」との出番となりました。
それが16年間と回を重ねたことに改めて感謝をしています。(以下は乾杯前の口上です。)
「今年も昨日で松が明け、僅かに358日を残すのみとなりました。
その358日は闘いの日々となります。2月にはソチでのオリンピック。6月にはブラジルでサッカーWカップ。更に1月から始まる各自治体の首長選挙や議会議員選挙。そのトリを努めるのが12月の県議会議員選挙です。
この一年間を政策・復興の実現に励み、馬脚を現したとか、罵詈雑言を浴びることのないよう手綱を引き締めて参ります。
その上で、同志の出馬を促し、千軍万馬の陣容を整え、オルフェーヴルまでには行かなくとも、ダークホースではなく、本命馬としてホームストレッチを駆け抜けたいと思います。
そんなにウマくいくの?との顔付きが見受けられますが、大丈夫です。
連合傘下の関東TC労組の皆さんに頼んで蹄鉄を4箇もらいます。蹄鉄4つで一頭(等)になります。
それでは連合茨城の皆様と、本日御参会の皆様にとりまして良い年となります様に願いまして杯を挙げたいと思います。乾杯。」
都知事選も最終の構図は未定ですが、週明けまでには固まりつつあるようです。県内でも高萩市、阿見町などでは実質的な首長選が動き出しています。
選挙対応の取り組みと併せ、国会での攻防も間近に控え、政策的な党内議論も本格化します。大畠幹事長の元気が党全体に拡がるように私も活発に行動していきます。