民主党県連定期大会が開催されました。

20日に県連大会が開催されました。
翌日の見出しは「幹事長に佐藤氏」「候補は伊藤氏」「県議選1次公認9人発表」と三題話の様に分かれました。
勿論の事、最初のは結成以来の長谷川幹事長に替わり、佐藤光雄県議が就任したもの、次は参院選の二人目擁立がどうなっているかの憶測記事。そして最後のは年末に控えた県議会議員の第一次公認が新人4人を含め発表になった事です。
私自身は規約改正に伴い会長代行(これ迄は代表代行)となり、会長には引き続き大畠代議士が再任されています。
本部の参院選公認が伸びたままで、中途半端な状態ですが、今やるべき事を黙々とこなしてゆきます。
いつも感じることですが、後進に道を譲る人の想いは私には図りがたいものです。今回は今県議の引退が決まり、ちょっと寂しい気がしますが、新人の斉藤さんも素晴らしい人柄で、しっかり応援できればと思います。
国会は衆院での予算審議中ですが、農水関係ではこの間、畜産・酪農価格及び関連対策に関する視察や、三月末に迫って来た「食料・農業・農村基本計画」の見直しに向けたシンポジウムなどで各地を巡っていました。
水戸では観梅も始まり、梅の便りもそろそろ聞こえてきそうです。
新しい門出を目指す人にとって「サクラの便り」が届くよう願っています。