民主党茨城県連定期大会が開催されました

2月19日、民主党茨城県連の第14回定期大会が開かれました。
昨年度に大畠章宏衆院議員が大臣に就任し、会長代行で在った私が本部の通達により任期途中で会長に就きましたが、今次大会において改めて会長に承認されました。
4月には統一自治体選挙が予定されており、党の公認・推薦で戦う17名の予定候補者も紹介されました。
逆境の下で党を前面に訴える候補者の必勝に向け、各総支部長と力を合わせていきます。

この大会について各紙の扱いは厳しい視点での表現が多く感じられます。国会の動きや党を巡る報道からすると当然とも言えますが、実際に会場で参加者の声を聞いた感触としては、想いの外、親身に党を案じてくれている発言であり、有り難く思いました。
翌20日は熊本へ党本部の要請で出掛けました。
農業者、消費者の集まりでTPPを中心に話をしましたが、各地に出向いて常に思うのは「茨城は住み易い処だな。」という事です。
その日は夜10時過ぎに羽田に着きましたが、機中で運輸労連の方々とお会いしたり、モノレールのホームでは地元ひたちなか市の宣伝広告があったりで、驚きの連続でした。
国会は衆院での予算審議が大詰めを迎え、23日には常会2回目の党首討論が開かれる予定です。
相変わらず火・水・木曜と東京での昼食会を中心に日程が組まれていますが、その中で国会見学に訪ねてくれる人達と会うのも楽しみです。
例年1月2月は小学生の参観も多いのですが、今年は「今年が最後です。卒業式で閉校になります。毎年ありがとうございました。」とのあいさつが3校もあったのは悲しい思いです。
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