水害お見舞い申し上げます。国会は『安保関連法案』がヤマ場へ
国会が大詰めを迎える中、周辺では連日に亘り、大勢の人が集まっています。
言わずと知れた「安保関連法案」の成立阻止を求める人達の集会です。TV局によっては報道を控える向きも感じられますが、私達の知っている一昔前の集会・デモとは様変わりしており、掛け声もラップ調と言われているようです。
参議院特別委員会の審議は90時間を過ぎましたが、相変わらず政府側の答弁は安定せず、立法事実として来たホルムズも米艦防護も崩れ、結局はその時の政府の判断で、何でも出来る内容だという事が明らかになっています。
しかし、政府は成立を目指す姿勢に変化は無く、院外の声に耳を傾ける気は無い様です。
国民の理解は深まっていないのではなく、逆に法案の危うさを知っているから、政府の説明を理解出来ないと言っているのです。
野党との連携を図りながら、廃案へのあらゆる手段を講じて参ります。
台風18号の被害が心配です。被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。
生活再建に向けた取り組みに努めるとともに、今後の教訓を導き出す事例の検証も行って参ります。
12日には下妻市や近隣で現状を視察し、今後の要望を聞いてきました。13日には民主党岡田代表ともども常総市内の避難所を訪ね、被災の現状を聞き、要望を伺いました。
ボランティアの方々も活躍している姿に勇気を分けて頂きました。また県・自衛隊・警察・消防・医療・福祉など多くの団体の献身的な活動にも敬意を表したい想いです。
ライフラインの復旧と早く排水作業が進むようにとの感を強く持ちました。また被害の把握はこれからの部分も多く有り、関係する省庁や各機関にも働き掛けをして参ります。
私事ですが、この度、来年7月に予定される参院選挙の民主党公認内定が決まりました。
このままの政治の暴走を止めなければなりません。この国に再び二大政党による緊張感の有る政治状況を創り出し、働く人々に希望が生まれるように頑張って参ります。
言わずと知れた「安保関連法案」の成立阻止を求める人達の集会です。TV局によっては報道を控える向きも感じられますが、私達の知っている一昔前の集会・デモとは様変わりしており、掛け声もラップ調と言われているようです。
参議院特別委員会の審議は90時間を過ぎましたが、相変わらず政府側の答弁は安定せず、立法事実として来たホルムズも米艦防護も崩れ、結局はその時の政府の判断で、何でも出来る内容だという事が明らかになっています。
しかし、政府は成立を目指す姿勢に変化は無く、院外の声に耳を傾ける気は無い様です。
国民の理解は深まっていないのではなく、逆に法案の危うさを知っているから、政府の説明を理解出来ないと言っているのです。
野党との連携を図りながら、廃案へのあらゆる手段を講じて参ります。
台風18号の被害が心配です。被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。
生活再建に向けた取り組みに努めるとともに、今後の教訓を導き出す事例の検証も行って参ります。
12日には下妻市や近隣で現状を視察し、今後の要望を聞いてきました。13日には民主党岡田代表ともども常総市内の避難所を訪ね、被災の現状を聞き、要望を伺いました。
ボランティアの方々も活躍している姿に勇気を分けて頂きました。また県・自衛隊・警察・消防・医療・福祉など多くの団体の献身的な活動にも敬意を表したい想いです。
ライフラインの復旧と早く排水作業が進むようにとの感を強く持ちました。また被害の把握はこれからの部分も多く有り、関係する省庁や各機関にも働き掛けをして参ります。
私事ですが、この度、来年7月に予定される参院選挙の民主党公認内定が決まりました。
このままの政治の暴走を止めなければなりません。この国に再び二大政党による緊張感の有る政治状況を創り出し、働く人々に希望が生まれるように頑張って参ります。