参院民主党、新体制へ
11月も中旬まで慌ただしく過ぎました。
1日は土浦市長選挙の告示日。8日が投開票日で、民主党も推薦した現職の中川氏が4選を果たしました。ただし投票率は28%と低く、ただ喜んでいられないのも実情です。
午後には県交通運輸労働組合(県交運・酒井委員長)の大会が有りました。車関係の労組大会はこの時期が多く、9日には県私鉄労連の大会も筑波山で開かれました。
3日は美浦村に在る日本中央競馬関東TC労組の大会でした。佐々木委員長は独特の競馬サークルと呼ばれる雇用環境の下で、年に数回は国会を訪れてくれる間柄であり、私の政治活動にも皆で御支援を頂いています。
4日は東京。議員総会を開き、参院会派の役員を指名の後に承認を受け、新体制がスタートしましした。
予算委員会が11日、総理・TV入りで開かれましたが、審議は尽くされておらず、野党は改めて臨時会の召集を与党に求めましたが、与党は逆に12日、安倍・谷垣会談で年内に開催する事を見送る事で一致と報じられました。
一方で、党内から元代表・政調会長が解党の上で維新との新党結成を発信。岡田代表は16日に細野氏と会談しますが、既に新会派を目指す事を公にしており、対共産党との選挙協力も「政権構想には組みしない。」と明言しています。少なくも地方組織に断りもなくトップダウンで解党を決めるのは党内民主主義に照らしても無理の有る話です。
5日につくば市吉沼小、6日は笠間市宍戸小、10日にはひたちなか市外野小などが国会参観に訪れています。日によって幾分か対応に差異が生じます。ご迷惑を掛けた皆様には申し訳なく思っています。
連合地協の総会が続いています。10日に常陸野地協(桑名勝弘議長)、13日には中央地協(赤上正明議長)、県北地協(深谷雅美議長)。また、15日にはフード連合茨城地区協(大貫誠議長)、16日には取手競輪労組大会にも出席します。それぞれに来夏の参院選での勝利を誓い合いました。
全農茨城(川津修本部長)が12日に職員研修会を開き、講師に招かれました。これも参院選を描いた企画で有り感謝をいたしております。会場には懐かしい顔を見受けられ、後でわざわざ来てくれた事を知りました。有り難い事です。
福島県議選は3議席増の15議席へ、しっかり歩んで信頼を得る道筋が一つ見えました。
先ず強い塊を創る。それが冬場の仕事です。
1日は土浦市長選挙の告示日。8日が投開票日で、民主党も推薦した現職の中川氏が4選を果たしました。ただし投票率は28%と低く、ただ喜んでいられないのも実情です。
午後には県交通運輸労働組合(県交運・酒井委員長)の大会が有りました。車関係の労組大会はこの時期が多く、9日には県私鉄労連の大会も筑波山で開かれました。
3日は美浦村に在る日本中央競馬関東TC労組の大会でした。佐々木委員長は独特の競馬サークルと呼ばれる雇用環境の下で、年に数回は国会を訪れてくれる間柄であり、私の政治活動にも皆で御支援を頂いています。
4日は東京。議員総会を開き、参院会派の役員を指名の後に承認を受け、新体制がスタートしましした。
予算委員会が11日、総理・TV入りで開かれましたが、審議は尽くされておらず、野党は改めて臨時会の召集を与党に求めましたが、与党は逆に12日、安倍・谷垣会談で年内に開催する事を見送る事で一致と報じられました。
一方で、党内から元代表・政調会長が解党の上で維新との新党結成を発信。岡田代表は16日に細野氏と会談しますが、既に新会派を目指す事を公にしており、対共産党との選挙協力も「政権構想には組みしない。」と明言しています。少なくも地方組織に断りもなくトップダウンで解党を決めるのは党内民主主義に照らしても無理の有る話です。
5日につくば市吉沼小、6日は笠間市宍戸小、10日にはひたちなか市外野小などが国会参観に訪れています。日によって幾分か対応に差異が生じます。ご迷惑を掛けた皆様には申し訳なく思っています。
連合地協の総会が続いています。10日に常陸野地協(桑名勝弘議長)、13日には中央地協(赤上正明議長)、県北地協(深谷雅美議長)。また、15日にはフード連合茨城地区協(大貫誠議長)、16日には取手競輪労組大会にも出席します。それぞれに来夏の参院選での勝利を誓い合いました。
全農茨城(川津修本部長)が12日に職員研修会を開き、講師に招かれました。これも参院選を描いた企画で有り感謝をいたしております。会場には懐かしい顔を見受けられ、後でわざわざ来てくれた事を知りました。有り難い事です。
福島県議選は3議席増の15議席へ、しっかり歩んで信頼を得る道筋が一つ見えました。
先ず強い塊を創る。それが冬場の仕事です。