参議院70周年
国会では23日に、衆議院本会議にて「共謀罪」法案の採決が行われ、自民・公明・維新の賛成により可決され、議論の舞台は参議院に移ることとなりました。
会期末は6月18日であり、他の法案を含め政府・与党の思惑通りに運ぶのか、あるいは延長も有り得るのか、加計学園問題や解散の可能性も含んでの心理戦が続きそうです。
とは言え、副議長の任に在る私の日常は、参議院への外国からの表敬(12日:ベトナム国家副主席、15日:モロッコ王国議長表敬・晩餐会、18日:エジプト議長表敬)や、参議院70周年記念行事関連などが日程に組み込まれています。
参議院70周年関連では、19日に記念植樹、引き続き議員食堂に、衆議院正副議長、安倍総理、寺田最高裁長官や元議員などが集い、式典が開かれました。
私は挨拶と乾杯の発声を受け持ち、その中で『参議院』の揮毫をして頂いた書家の金沢翔子さんを紹介し、大きな拍手を受けました。
会場の隣に在る副議長室には、角田元副議長や佐藤雄平前福島県知事、更に狩野安先生と仲の良い女性元議員の皆様が寄って下さいました。
国会・公邸見学もこの間、13日には日立工機労組の皆さんが通算17回目の参観。17日にはひたちなか女性グループが公邸にも。18日には県職退職者の会の皆様90名が「良かったよ。」と。19日には公邸に県連・長谷川幹事長と大畠会長に私も加わって打合せ。22日には情報労連の若手活動家が院内と公邸に、それぞれ訪ねてくれました。
21日には新幹線で初めて岡山に行きました。昨秋に桐花大綬章を受けられた「祝う会」に出席する為でした。会場で予期せず「参議院を代表してご挨拶を」と促され、冷や汗ものでしたが、会は全体として江田五月先生の人柄通りの温かい雰囲気でした。
改めて想っています。昨年の参議院選挙を機に、ベテラン議員の多くが政界を去りました。現在の参院民進会派では、戦中生まれは零となり、衆院でも横路先生くらいとなりました。
若い議員が増えるのは世の習いですが、現在の政治の流れを考えるとき、戦後も生きてきた経験を持つ、先輩方の存在感も貴重で有ると思える昨今です。
23日に、齋藤英彰県議会議員の後援会総会に出席しました。今元県議や椎名元市議さんの顔も見えました。定数減の日立市で3期目当選を願っています。
会期末は6月18日であり、他の法案を含め政府・与党の思惑通りに運ぶのか、あるいは延長も有り得るのか、加計学園問題や解散の可能性も含んでの心理戦が続きそうです。
とは言え、副議長の任に在る私の日常は、参議院への外国からの表敬(12日:ベトナム国家副主席、15日:モロッコ王国議長表敬・晩餐会、18日:エジプト議長表敬)や、参議院70周年記念行事関連などが日程に組み込まれています。
参議院70周年関連では、19日に記念植樹、引き続き議員食堂に、衆議院正副議長、安倍総理、寺田最高裁長官や元議員などが集い、式典が開かれました。
私は挨拶と乾杯の発声を受け持ち、その中で『参議院』の揮毫をして頂いた書家の金沢翔子さんを紹介し、大きな拍手を受けました。
会場の隣に在る副議長室には、角田元副議長や佐藤雄平前福島県知事、更に狩野安先生と仲の良い女性元議員の皆様が寄って下さいました。
国会・公邸見学もこの間、13日には日立工機労組の皆さんが通算17回目の参観。17日にはひたちなか女性グループが公邸にも。18日には県職退職者の会の皆様90名が「良かったよ。」と。19日には公邸に県連・長谷川幹事長と大畠会長に私も加わって打合せ。22日には情報労連の若手活動家が院内と公邸に、それぞれ訪ねてくれました。
21日には新幹線で初めて岡山に行きました。昨秋に桐花大綬章を受けられた「祝う会」に出席する為でした。会場で予期せず「参議院を代表してご挨拶を」と促され、冷や汗ものでしたが、会は全体として江田五月先生の人柄通りの温かい雰囲気でした。
改めて想っています。昨年の参議院選挙を機に、ベテラン議員の多くが政界を去りました。現在の参院民進会派では、戦中生まれは零となり、衆院でも横路先生くらいとなりました。
若い議員が増えるのは世の習いですが、現在の政治の流れを考えるとき、戦後も生きてきた経験を持つ、先輩方の存在感も貴重で有ると思える昨今です。
23日に、齋藤英彰県議会議員の後援会総会に出席しました。今元県議や椎名元市議さんの顔も見えました。定数減の日立市で3期目当選を願っています。