衆院解散。そして、前へ。
「日本国憲法第7条により、衆議院を解散する。」
国会召集日の9月28日に、衆議院の大島議長は詔書を読み上げ、議場は万歳の声が響き渡りました。参議院副議長室でTV画面を見ていた私の処に約10分後、安倍総理・菅官房長官などが挨拶に来ました。
その後、伊達議長室に、衆院大島議長、川端副議長、佐藤衆院議運委員長が訪れ、大島議長から、「特例法の関係では両院の正副議長がかつて無く顔を合わせ、立法府としての大きな成果を残すことが出来た。」と感謝の言葉を述べられました。
既に、前議長になっている大島氏は選挙戦に、川端氏は勇退の道を選ばれており、握手をして別れました。
当日午後1時30分からは、民進党両院議員総会が開かれました。私は会派を離れており、通常は出席しませんが、この日は横路、川端、高木、大畠の4代議士が解散を機に勇退することを聞き、最後の挨拶を聞きたいとの想いで参加しました。
各人それぞれが万感の想いを語り、会場は大きな拍手に包まれました。
前原代表は結成された「希望の党」との実質合流について発言しました。
8人から懸念などを問われましたが、議論は短時間で終了し、交渉を代表に一任して幕を閉じました。
翌日からは種々の懸念が現実味を帯び報道され、参院では平山議員が離党を表明するに至りました。痛恨の極みです。
30日に民進党県連の緊急常任幹事会が招集され、この時期であり出席をしました。大畠会長から経過の説明があり、5人の候補内定者は、希望の党に公認申請をすることとなりました。
2日には連合茨城との間で「合同選対」が発足し、走りながら支援の方法などを詰めていくこととなります。
動き出しています。
前向きに、県内5名の当選を目指して進みます。立ち留まっている時間はありません。皆様にご理解とご支援を得られるよう尽くします。宜しく、宜しく。
国会召集日の9月28日に、衆議院の大島議長は詔書を読み上げ、議場は万歳の声が響き渡りました。参議院副議長室でTV画面を見ていた私の処に約10分後、安倍総理・菅官房長官などが挨拶に来ました。
その後、伊達議長室に、衆院大島議長、川端副議長、佐藤衆院議運委員長が訪れ、大島議長から、「特例法の関係では両院の正副議長がかつて無く顔を合わせ、立法府としての大きな成果を残すことが出来た。」と感謝の言葉を述べられました。
既に、前議長になっている大島氏は選挙戦に、川端氏は勇退の道を選ばれており、握手をして別れました。
当日午後1時30分からは、民進党両院議員総会が開かれました。私は会派を離れており、通常は出席しませんが、この日は横路、川端、高木、大畠の4代議士が解散を機に勇退することを聞き、最後の挨拶を聞きたいとの想いで参加しました。
各人それぞれが万感の想いを語り、会場は大きな拍手に包まれました。
前原代表は結成された「希望の党」との実質合流について発言しました。
8人から懸念などを問われましたが、議論は短時間で終了し、交渉を代表に一任して幕を閉じました。
翌日からは種々の懸念が現実味を帯び報道され、参院では平山議員が離党を表明するに至りました。痛恨の極みです。
30日に民進党県連の緊急常任幹事会が招集され、この時期であり出席をしました。大畠会長から経過の説明があり、5人の候補内定者は、希望の党に公認申請をすることとなりました。
2日には連合茨城との間で「合同選対」が発足し、走りながら支援の方法などを詰めていくこととなります。
動き出しています。
前向きに、県内5名の当選を目指して進みます。立ち留まっている時間はありません。皆様にご理解とご支援を得られるよう尽くします。宜しく、宜しく。