春闘本番へ。働き方改革に異論あり
弥生3月は御存知の通り年度末です。卒業を迎えた若者は、夫々人生の節目に遭遇している事でしょう。働いている人の内には転勤や異動で引越計画を立てている人も居るのでしょう。
国会はと言えば、新年度予算の審議が2月末に衆議院を通過し、現在は参議院での審議が続いています。
安倍内閣が今国会の目玉法案と位置付けていた「働き方改革法案」は、その内の裁量労働制の法案が削除される羽目に陥る事態になっています。その理由は既に皆さんが御承知のようにデータの信憑性が無い事に発しています。
残り7本の内には「高プロ」と呼ばれる高度プロフェッショナル制度が有り、これも長時間残業、残業代ゼロの内容を含んでおり、この後も論戦が激しくなると思われます。
3日の土曜日は、水戸市の旧県庁広場で連合茨城(内山裕会長)主催の「春季生活闘争要求実現3・3総決起集会」とデモ行進が1,200名の参加で行われました。
私は来賓を代表して「労働分配率は下がっている。中小・未組織・地場の働く人達に繋がる成果を期待します。」と挨拶しました。
挨拶が済むと、急いで会場を後にし、鹿嶋市に向かいました。
JAなめがた(棚谷保男組合長)甘藷部会連絡会が昨秋の農林水産祭で”天皇賞”を受賞したのを祝賀する会です。開会より遅れて会場内に案内されると、すぐに挨拶を促され「長い間の努力が実り良かった。本当に嬉しい。」と想いを述べました。
乾杯の後に会場を見渡すと、旧知の顔が会場のあちこちに在りました。棚谷組合長も鈴木周也行方市長も昔の仲間ですが、その方々以外にも「久し振り。」の声が掛かり、楽しい時間を過ごしました。
春になり、公邸を訪ねてくれる人が増えています。クラレ労組、支える会、私の住む町内の皆さん、前県議夫妻など有り難い事と感じています。
いつまで副議長の職に在るかは判りませんが、在任中は御来訪を楽しみにお待ちして居ります。
銀座の茨城マルシェが改修目的で3月末を待って一時閉じるそうです。再開は秋でしょうか。楽しみにしています。
国会はと言えば、新年度予算の審議が2月末に衆議院を通過し、現在は参議院での審議が続いています。
安倍内閣が今国会の目玉法案と位置付けていた「働き方改革法案」は、その内の裁量労働制の法案が削除される羽目に陥る事態になっています。その理由は既に皆さんが御承知のようにデータの信憑性が無い事に発しています。
残り7本の内には「高プロ」と呼ばれる高度プロフェッショナル制度が有り、これも長時間残業、残業代ゼロの内容を含んでおり、この後も論戦が激しくなると思われます。
3日の土曜日は、水戸市の旧県庁広場で連合茨城(内山裕会長)主催の「春季生活闘争要求実現3・3総決起集会」とデモ行進が1,200名の参加で行われました。
私は来賓を代表して「労働分配率は下がっている。中小・未組織・地場の働く人達に繋がる成果を期待します。」と挨拶しました。
挨拶が済むと、急いで会場を後にし、鹿嶋市に向かいました。
JAなめがた(棚谷保男組合長)甘藷部会連絡会が昨秋の農林水産祭で”天皇賞”を受賞したのを祝賀する会です。開会より遅れて会場内に案内されると、すぐに挨拶を促され「長い間の努力が実り良かった。本当に嬉しい。」と想いを述べました。
乾杯の後に会場を見渡すと、旧知の顔が会場のあちこちに在りました。棚谷組合長も鈴木周也行方市長も昔の仲間ですが、その方々以外にも「久し振り。」の声が掛かり、楽しい時間を過ごしました。
春になり、公邸を訪ねてくれる人が増えています。クラレ労組、支える会、私の住む町内の皆さん、前県議夫妻など有り難い事と感じています。
いつまで副議長の職に在るかは判りませんが、在任中は御来訪を楽しみにお待ちして居ります。
銀座の茨城マルシェが改修目的で3月末を待って一時閉じるそうです。再開は秋でしょうか。楽しみにしています。