73回目の夏を迎えて
73回目の夏が来ました。
私は、7月下旬から県内各地域の集いに出席する度に、「一年の内、8月だけでも平和を願い、行動する月にしたい。」と話をしています。
8~9日には昨年に続いて、長崎平和祈念式典に参加するため、長崎市を訪ねて来ました。
先ず、8日は「恵の丘長崎原爆ホーム」を訪ね、松崎ヒロ子理事長らから説明を受けた後、被爆者であり、利用者である皆様がロビーで合唱する中を迎えられました。
更に入居者が待つ部屋に入り、8名の方々を慰問させて頂きました。入居者は一番若い方が72歳(胎内被爆)で、平均は88歳との事でしたが、温かい心を感じられる方々でした。お元気で、と心から思いました。
翌9日は、暑い日差しの中での式典でした。
しかし、被爆犠牲者を慰霊し、再び被爆者を生み出さない想いを抱く参列者は、進行の流れを真剣な眼差しで見つめていました。
私の隣は、現職として初めて参加した国連のグテーレス事務総長でした。日本の国が果たす役割が何かを訴えた姿勢に拍手を送りました。
15日の全国戦没者追悼式に参加をします。
今年は平成として最後の式典になりますので、心して臨んで参ります。
16日には那珂湊で催される「万霊供養灯籠流し」、更に17日には「ひたちなか市戦没者追悼式」に参加をし、平和を考え、想いを新たにするつもりです。
9月に入ると、4日には国民民主党の代表選挙。20日には自民党の総裁選挙で安倍総理の三選成るか。そして月末には立憲民主党と公明党の党大会が続きます。
秋の臨時国会はいつ召集されるのでしょうか。その際の与野党の顔触れは如何にとの興味もさる事ながら、野党の結集に何を為すべきかを具体的に模索していきます。
暦の上では秋とは言え、残暑とも言えず猛暑が続いています。くれぐれもお身体を大切にお過ごし下さい。
私は、7月下旬から県内各地域の集いに出席する度に、「一年の内、8月だけでも平和を願い、行動する月にしたい。」と話をしています。
8~9日には昨年に続いて、長崎平和祈念式典に参加するため、長崎市を訪ねて来ました。
先ず、8日は「恵の丘長崎原爆ホーム」を訪ね、松崎ヒロ子理事長らから説明を受けた後、被爆者であり、利用者である皆様がロビーで合唱する中を迎えられました。
更に入居者が待つ部屋に入り、8名の方々を慰問させて頂きました。入居者は一番若い方が72歳(胎内被爆)で、平均は88歳との事でしたが、温かい心を感じられる方々でした。お元気で、と心から思いました。
翌9日は、暑い日差しの中での式典でした。
しかし、被爆犠牲者を慰霊し、再び被爆者を生み出さない想いを抱く参列者は、進行の流れを真剣な眼差しで見つめていました。
私の隣は、現職として初めて参加した国連のグテーレス事務総長でした。日本の国が果たす役割が何かを訴えた姿勢に拍手を送りました。
15日の全国戦没者追悼式に参加をします。
今年は平成として最後の式典になりますので、心して臨んで参ります。
16日には那珂湊で催される「万霊供養灯籠流し」、更に17日には「ひたちなか市戦没者追悼式」に参加をし、平和を考え、想いを新たにするつもりです。
9月に入ると、4日には国民民主党の代表選挙。20日には自民党の総裁選挙で安倍総理の三選成るか。そして月末には立憲民主党と公明党の党大会が続きます。
秋の臨時国会はいつ召集されるのでしょうか。その際の与野党の顔触れは如何にとの興味もさる事ながら、野党の結集に何を為すべきかを具体的に模索していきます。
暦の上では秋とは言え、残暑とも言えず猛暑が続いています。くれぐれもお身体を大切にお過ごし下さい。