ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

立憲民主党が参院選茨城で候補擁立へ

 擁立作業が遅れていた、今夏参議院選茨城選挙区の候補者が動き出しました。
 立憲民主党は、鉾田市出身の小沼巧氏(33歳)を今週にも公認候補として発表する予定で、同県連も了承する見通しで準備が進んでいます。
 県連代表の難波参院議員は、「これまで連合茨城を含め国民民主党、社民党とも擁立に向け協議を重ねて来て居りましたが、党の決定である以上は出来る限りのことはして行きたい。」と語っています。
 私はこれまでも、これからも政権交代を目指す勢力結集の為に最大努力をします。先ずは野党の一議席を確保する途を模索します。

 あっという間に平成から令和へと世は移っています。私は参院副議長として、この約三年間に、上皇の「御ことば」から「退位特例法」の審議と成立。さらに一昨年12月の皇室会議を経て、本年4月1日の元号に関わる衆参両院正副議長による意見聴取など、誠に得難い機会に関わる事が出来ました。
 特に4月1日の意見聴取に関しては、今後30年間は他言無用との事でありますが、何故か何処からか「副議長の発言・・・」なる文言が流れ、正直困惑しました。

 今国会は参院選を控え、元々重要法案つまり与野党対決型は少ない中でした。残すは農林水産委員会の「国有林法案」を含め数本となっています。党首討論は6月12日に開かれ、最後の見せ場となるか注目をされています。
 勿論、解散ダブル選挙の有無が国会内外で論じられています。私は若い時に一度ダブル選挙の渦中に居た事があり、通常の国政選挙とはまるで違う感覚を持った事を憶えています。
 惑わされるのも、遅れを取るのも出来ない中では冷静な判断と沈着な準備が求められます。

 公邸を訪ねて来られる人達が続いています。私の任期が7月までと知っての事ですが、有り難い気持ちで接しています。
 また土浦烏山塾を主宰している今高先生に招かれ、副議長と皇室の関わり等について話をする機会を得ました。今回で三度目ですが、良き隣人達との集いは楽しい雰囲気でした。

 事務所に新人女性が入りました。大内ひとみさんです。明るく良い方です。是非お立ち寄り下さい。
 これまで21年を務めてくれた吉川みとりさんの後任です。吉川さん、有り難う御座居ました。
 宜敷お願いします。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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