農水委で約3年半ぶりに質問
小春日和の11月10日、即位に伴う国事行為の最後となる「祝賀御列の儀」が行われ、沿道には約12万人の人々が祝意を表しました。
私はこの間、上皇陛下の御退位及び天皇陛下御即位の礼に、パレードを除いて参列いたしました。貴重な経験をする事が出来ましたのも、一重に皆様方の御支援のお陰であると感謝して居ます。
国会での仕事は、参議院農林水産委員並びに懲罰委員となりました。
農林水産委員会は、7日に大臣所信に対する質疑が行われ、当初の予定では無かった私に質問の機会が訪れ、急遽ではありましたがトップバッターで質問しました。
通常、副議長経験者はあまり質問に立つことは前例として無いそうで、農水省も少しビックリした様でした。
「共同会派が発足して何か変わったの?」と良く言われます。メディアでは与党も、「大した事ないよ。」とコメントしていますが、現実には衆議院で120名、参議院で60名を超える野党会派の出現は、あの政権交代を成し遂げたときの勢力とほぼ同じ数なのです。
大臣が6日間に続けて2名辞任したのを見れば、これ迄と政府も対応が違って来ています。問題は行政監視の内実が伴っているかで、それが問われる事となります。
連合は結成30周年を迎え、連合茨城も大会を終え、内山・高木体制が続きます。各地域協議会の総会が今週から続きますが、例えば県南地協では長年事務局長を務めて来た片見常雄さんが勇退すると聞きました。
私個人も昔からお世話になった方で、これからも勝手にお世話になろうと思っています。
秋は各地で産業祭や各種のイベントが目白押しです。一方で災害の傷跡も残っております。双方とも元気が出ればと願っております。
国会は日米の貿易協定や、英語民間試験延期に至った経緯などの議論が続いています。災害対応の予算措置などを考慮すれば、総選挙は、来年の五輪後との見方が一般です。でも気を抜かず、野党が政権を担ったらどんな経済政策かを煮詰めていく秋(とき)だと思います。
9日の国民祭典は寒かった。急激に季節は変わっています。お身体を大切に・・・です。
私はこの間、上皇陛下の御退位及び天皇陛下御即位の礼に、パレードを除いて参列いたしました。貴重な経験をする事が出来ましたのも、一重に皆様方の御支援のお陰であると感謝して居ます。
国会での仕事は、参議院農林水産委員並びに懲罰委員となりました。
農林水産委員会は、7日に大臣所信に対する質疑が行われ、当初の予定では無かった私に質問の機会が訪れ、急遽ではありましたがトップバッターで質問しました。
通常、副議長経験者はあまり質問に立つことは前例として無いそうで、農水省も少しビックリした様でした。
「共同会派が発足して何か変わったの?」と良く言われます。メディアでは与党も、「大した事ないよ。」とコメントしていますが、現実には衆議院で120名、参議院で60名を超える野党会派の出現は、あの政権交代を成し遂げたときの勢力とほぼ同じ数なのです。
大臣が6日間に続けて2名辞任したのを見れば、これ迄と政府も対応が違って来ています。問題は行政監視の内実が伴っているかで、それが問われる事となります。
連合は結成30周年を迎え、連合茨城も大会を終え、内山・高木体制が続きます。各地域協議会の総会が今週から続きますが、例えば県南地協では長年事務局長を務めて来た片見常雄さんが勇退すると聞きました。
私個人も昔からお世話になった方で、これからも勝手にお世話になろうと思っています。
秋は各地で産業祭や各種のイベントが目白押しです。一方で災害の傷跡も残っております。双方とも元気が出ればと願っております。
国会は日米の貿易協定や、英語民間試験延期に至った経緯などの議論が続いています。災害対応の予算措置などを考慮すれば、総選挙は、来年の五輪後との見方が一般です。でも気を抜かず、野党が政権を担ったらどんな経済政策かを煮詰めていく秋(とき)だと思います。
9日の国民祭典は寒かった。急激に季節は変わっています。お身体を大切に・・・です。