野党合流へ!
猛暑のピークが過ぎた8月下旬に、立憲民主党と国民民主党の合流に向けた動きが茨城県内においても具体化しています。
立憲県連(代表・難波奬二参議院議員)は22日の土曜日に、国民県連(代表・浅野哲衆議院議員)は23日の日曜日に、それぞれ水戸市内で常任幹事会を開き、ともに両党が一体となって新党に参加する事を決めました。
両県連代表からは、常任幹事会に前後して私にも連絡を頂きました。個々の議員は課題を抱えている事が予想される中で、組織として合流へ舵を切った今回の常幹決定には、改めて敬意を表します。
24日の月曜日に、立憲参議院会派の長浜会長と会談をしました。内容は新党参加の有無を打診するもので、私のこれまでの想い、即ち”結集しよう”の前進でありますので、参加の意向を伝えました。但し、私自身のみの独断専行とならぬように、各方面とホーレンソウ(報告、連絡、相談)に注意して進めていきます。
新党の結成について、枝野立憲代表は「9月上旬にも」と述べていましたが、実際には9月中には、となる予感がしています。
安倍総理は戦後最長の首相在任を迎えた8月24日に、6月そして先週に続いて病院での検査?を受けていると報じられています。この情況下では、巷間言われていた10月25日投開票の解散・総選挙は暫く遠のいたとの判断ですが、どうでしょうか。
新党は両県連が時間を掛けて統一する事を認めています。仮に私が参加する場合は、その間どの様な立場で活動するのかを含め、逆に両組織や支援を頂いている連合茨城との調整など、未知の部分をどう埋めていくのかも問われて来そうです。
何はともあれ、政治と政権を国民に取り戻し、コロナ禍からコロナ後の社会の在り方を示せる政党にしなければなりません。
私の判断にご理解を宜しくお願い申しあげます。
お身体大切に、穏やかにお過ごし下さい。
立憲県連(代表・難波奬二参議院議員)は22日の土曜日に、国民県連(代表・浅野哲衆議院議員)は23日の日曜日に、それぞれ水戸市内で常任幹事会を開き、ともに両党が一体となって新党に参加する事を決めました。
両県連代表からは、常任幹事会に前後して私にも連絡を頂きました。個々の議員は課題を抱えている事が予想される中で、組織として合流へ舵を切った今回の常幹決定には、改めて敬意を表します。
24日の月曜日に、立憲参議院会派の長浜会長と会談をしました。内容は新党参加の有無を打診するもので、私のこれまでの想い、即ち”結集しよう”の前進でありますので、参加の意向を伝えました。但し、私自身のみの独断専行とならぬように、各方面とホーレンソウ(報告、連絡、相談)に注意して進めていきます。
新党の結成について、枝野立憲代表は「9月上旬にも」と述べていましたが、実際には9月中には、となる予感がしています。
安倍総理は戦後最長の首相在任を迎えた8月24日に、6月そして先週に続いて病院での検査?を受けていると報じられています。この情況下では、巷間言われていた10月25日投開票の解散・総選挙は暫く遠のいたとの判断ですが、どうでしょうか。
新党は両県連が時間を掛けて統一する事を認めています。仮に私が参加する場合は、その間どの様な立場で活動するのかを含め、逆に両組織や支援を頂いている連合茨城との調整など、未知の部分をどう埋めていくのかも問われて来そうです。
何はともあれ、政治と政権を国民に取り戻し、コロナ禍からコロナ後の社会の在り方を示せる政党にしなければなりません。
私の判断にご理解を宜しくお願い申しあげます。
お身体大切に、穏やかにお過ごし下さい。