総選挙終了。心機一転
10月31日に第49回総選挙の投開票が行われました。
結果は既にご承知の通りです。それを受けて立憲本部では枝野代表が、特別国会を持って辞任し、11月中にも代表選挙が執り行われる運びとなっています。
私は期数に関わらず有能な人材を年令や性別に寄らず登用し、必ず戦後何番目かの「政治の季節」が到来する事を願っています。
立憲、国民両党の略称が「民主党」で有る事の混乱は、私の予想通りに起きました。「後の祭り」です。加えて無効票142万余票の内、推定では少なくとも「民主」と書かれたものが約半数(以上かも)有りました。一票に託した人の想いを無にした事は深い反省材料です。申し訳ありませんでした。
4日夜に麹町にある居酒屋「ながおか」に顔を出しました。空席は一つで、その席の隣は席を離れていましたが、なんと戻って来た客は平田元参議院議長でした。コロナの為に「1年数カ月ぶりの上京で、久しぶりに寄ったんだ」との事でした。積もる話に花が咲きましたが「今はメッタに外では飲まない。元議長が酔って‥‥」は避けたいと語っていました。
次は何時会えるか、またの機会をと願っています。
衆議院大島議長と赤松副議長が引退しました。既に引退している川端元衆議院副議長と伊達参議院前議長を加えると、平成から令和への移行に関わった5人の両院議長、副議長の内、4人が政界を去った事になります。現職国会議員は私一人となりました。当時の事は「30年間は口外しないように」と言われています。私なら丁度100歳に当たります。まぁ無理ですね。
平成は 遠きに去りて 秋の空
5日に細田武司後援会長、佐藤哲哉支える会会長、稲田直志事務局長とで、今後の活動について意見交換しました。さぁ、10日からは特別国会が3日間、その後12月上旬からは臨時国会です。党も私も心機一転で取り組みます。
寒さに向かいます。御身大切にお過ごし下さい。
結果は既にご承知の通りです。それを受けて立憲本部では枝野代表が、特別国会を持って辞任し、11月中にも代表選挙が執り行われる運びとなっています。
私は期数に関わらず有能な人材を年令や性別に寄らず登用し、必ず戦後何番目かの「政治の季節」が到来する事を願っています。
立憲、国民両党の略称が「民主党」で有る事の混乱は、私の予想通りに起きました。「後の祭り」です。加えて無効票142万余票の内、推定では少なくとも「民主」と書かれたものが約半数(以上かも)有りました。一票に託した人の想いを無にした事は深い反省材料です。申し訳ありませんでした。
4日夜に麹町にある居酒屋「ながおか」に顔を出しました。空席は一つで、その席の隣は席を離れていましたが、なんと戻って来た客は平田元参議院議長でした。コロナの為に「1年数カ月ぶりの上京で、久しぶりに寄ったんだ」との事でした。積もる話に花が咲きましたが「今はメッタに外では飲まない。元議長が酔って‥‥」は避けたいと語っていました。
次は何時会えるか、またの機会をと願っています。
衆議院大島議長と赤松副議長が引退しました。既に引退している川端元衆議院副議長と伊達参議院前議長を加えると、平成から令和への移行に関わった5人の両院議長、副議長の内、4人が政界を去った事になります。現職国会議員は私一人となりました。当時の事は「30年間は口外しないように」と言われています。私なら丁度100歳に当たります。まぁ無理ですね。
平成は 遠きに去りて 秋の空
5日に細田武司後援会長、佐藤哲哉支える会会長、稲田直志事務局長とで、今後の活動について意見交換しました。さぁ、10日からは特別国会が3日間、その後12月上旬からは臨時国会です。党も私も心機一転で取り組みます。
寒さに向かいます。御身大切にお過ごし下さい。