JR不採用問題にケジメ

民主党茨城県連「ご意見・ご要望を聴く会」
24日の金曜日、都内のホテルにおいて「感謝のつどい」が催されました。
これは国鉄闘争共闘会議(二瓶久勝議長)、鉄建公団訴訟原告団(酒井直昭団長)の共催で、昨年4月9日の政治合意の内、残された「雇用問題」にケジメをつけ、解決の日とするためのものです。
会場にはこれ迄の間、陰に日向に支えてきた多くの方々が集いましたが、その中には角田義一元参院副議長、弘友和夫元公明党参院議員、などの顔がありました。
6月10日の三党要請は叶いませんでしたが、足掛け25年に及ぶ関係者が心を新に、第一歩を踏み出すことを願っています。

25日の土曜日には、ひたちなか市にあるホテルニュー白亜紀で勝友会(三村武夫会長)総会が行われ、その後の懇親会に参加しました。
例年の顔ぶれが揃いましたが、会話は大震災とその後の政治の有様。そしてその中で頑張っている大畠国交大臣に集中しました。
窓の外には穏やかな太平洋が…その海が3月11日には津波となって襲いかかってきたのを忘れさせるような風景でした。
26日は久しぶりで北茨城の母親の処へ顔を出しました。88歳の母は震災の後は幾分疲れ気味でしたが、すっかり元気を取り戻したようです。
高萩では駅前の「うらじ」で、主人で市議の大足光司さんと、「店は大丈夫?もうすぐ選挙だね。」と話していると、近所からも同い年の顔も。一緒に写真をとなりました。

(撮影:郡司彰)
会期が延長され、退陣が話題では本末転倒となります。復興が具現化する為に東北の議員とも力を合わせて参ります。
党員、サポーターに登録を頂くのは本当に恐縮しています。こんな時期に協力賜った皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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