なでしこジャパンが世界一に

茨城バングラデシュ友好協会総会で
18日の朝は東京でした。宿舎を7時過ぎには出る予定もありましたが、女子Wカップの決勝戦を観る為に早起きをしました。
PK戦で勝利が決まった瞬間、両手を叩き「ヨシ!」と声が出ました。感動しました。皆様も同様に心が奮い立ち、諦めずにやれば出来ると思われたのではないでしょうか。
先週も院内活動が主でした。13日には私が会長をしている「公営競技政策議員懇談会」役員会が開かれ、民主党政権になってようやく動き出した、公営競技(今回は競輪事業)の交付金の見直しに向けた法案提出について議論を交わしました。
14日には「TPPを考える国民会議」主催によりジェーン・ケルシー教授(NZオークランド大学教授)の講演会が開かれました。会場の憲政記念館は立ち見(聞き?)の人も多く、この問題に対する各界の関心の高さを物語っていました。
15日は本会議が二度に亘って開かれました。1R(ラウンド)は法案処理で30分程度。2Rは第二次補正予算に対する各党代表質問が行われ、総理の「一定のメド」にも係わりのある審議入りとなりました。
こう書いていますが、例えば13日は高萩市で、14日はさいたま市で、15日はひたちなか市で、それぞれ本来なら出席すべき行事にキャンセルをしての連続です。関係者の皆さん申し訳ありませんでした。

土日は茨城に戻り、バングラデシュ友好協会の総会などに顔を出して来ました。水戸に在る事務所の近辺も震災の余波で変化をしています。入居しているビルの隣はリリー学園の本部棟でしたが、取り壊しとなり、今は子供公園になりました。近隣の佐伝のあられ屋さんも建て直しでしょうか、別の店舗で営業を始めています。
福島の牛肉・稲ワラに関心が集まっています。知人からは「牛の堆肥を肥料として売っているが、それは大丈夫か」と問い合わせがありました。どこまで拡がるか、しっかりしなければと考えています。
台風が心配です。20日には牛久の黒木市議と皆様が国会見学の予定です。台風さんお手柔らかに願います。
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