ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

立憲と国民、共同会派へ

 8月22日に天皇陛下から「紋付銀杯」を賜りました。
 届けられた箱には一見すると白黒の水引が掛かっていました。調べてみると「紅水引」との事でした。紙に擦ると紅色が付くそうで、陛下からの御下賜物に用いる格式の高いものと知りました。
 27日には皇居に参内し、前参議院副議長としては多分最後と思われる御礼記帳をして参りました。

 24日は那珂市恒例の「ひまわりフェスティバル」でした。快晴と言うより”暑い”一日でしたが、開会セレモニーには多くの人が集まり、心配されたひまわりも満開となっていました。私は挨拶で「ひまわりの油は若さの素。でも名称はひまわりオイル(老いる)?」若干の笑い。
 午後は高福研(鈴木利文会長)主催の国会議員座談会が開かれ、浅野哲衆議院議員と共に参加しました。この研究会は日立労組OBの方々が会員で、私は、これからの世界的政治課題として「人口と生態系」について話しました。

 27日に参議院会派「立憲民主党・民友会・希望の会」の議員総会が招集され、参加しました。以前に開いた両院懇談会では衆院での国民民主党との共同会派に向け、合意を得ましたが、その後の展開により、参院でも共同会派を目指す流れとなり、改めて参院会派としての了解を得る内容でした。
 若干の意見が出されましたが、全体で進める事とし、午後の両院議員懇談会も同様の結論をもって、執行部に一任されました。

 30日に日立セメント労組の大会に出向きました。須藤委員長から炉の火を消したと聞かされました。心機一転の出発に期待しています。
 31日にはJA常陸労組、JAなめがたしおさい労組のそれぞれの第5回、第1回大会に出席しました。広域合併が進み、仕事の内容も変わり、加えて政府の農業政策も不透明さが増す中ですが、これからも共に歩んで参ります。

 9月1日、日立市民会館で「日立市市制施行80周年記念式典」が開かれました。日立の地名は光圀公が「朝日の立ちのぼる様は、領内随一」と述べた事からと言われていますが、鉱業(ある街の高い煙突)から鉱工業の企業城下町として発展して来ました。
 私は衆参各一名代表の挨拶で参院側として発言の機会を得ましたが、会場に大畠さんや今さんなど懐かしい顔が見えていました。

 暑さと寒さが交互にやって来ます。風邪を引きました。気を入れ直して秋の陣に向かいますので宜敷です。

”平和を考える時季”を過ごす

 8月5日に臨時国会が閉会して、既に15日が過ぎました。
 この間は地元茨城中心の生活ですが、何となく虚脱感が抜けないでいます。自分が思っていたよりも次の行動目標、例えば所属委員会が確定せず、秋の臨時国会に向けての準備に身が入らない事などが原因かと考えたりしましたが、もっと単純に副議長在任時との生活リズムの相違かも知れません。

 私が勝手に”平和を考える時季”としている期間。6月23日(沖縄慰霊の日)から8月15日までの54日間が終わりました。
 この期間は、可能な中で人が集まり話をする機会が有れば、平和について触れる事にしています。15日には武道館で令和元年の新天皇の御臨席を仰いだ「全国戦没者追悼式」に参列しました。翌16日は、これも恒例の「ひたちなか市万霊供養灯籠流し」に出席しました。

 「20世紀の歴史」は、英国の歴史学者エリック・ホブズボームが著した文庫全二巻。20世紀を二度の大戦、冷戦、独立運動など、そして現代の政治の流れが読む者の心の琴線に触れる大作でした。大変参考になる一冊でした。

 副議長在任時のお世話になった方々も動きが有り、桐谷秘書官は情報システム安全管理室長へ、衛視の皆さんは東海衛視長を除いて異動、石渡政務秘書は取り敢えずの休憩タイム。小野さん、吉田さんなど引き続きの皆さんは変わらずに笑顔でピースかな。

 この間に「副議長ご苦労様でした。」と、「水曜会」や「支える会」などの皆様が、暑気払いを兼ねて会合を企画してくれました。いつもの温かい交流を有り難う御座居ました。
 秋の気配を感じる朝夕となりました。内閣改造は骨格部分を残して行われるのでしょうか。消費増税の対策は未だに不安を残し、世界の経済や貿易も相変わらず不透明感が漂っています。
 私自身はヤル気を出して、臨時国会の論戦に備えテーマを絞って整理をして参ります。

臨時国会終わる。会派は立憲民主党・民友会へ

 8月1日に召集された第199回臨時国会開会式は、初めて令和天皇の御臨席を仰ぎ、新参議院議員が参加する中で開かれました。
 先立つ参議院本会議では、恒例により議長の選出が執り行われ、私は議長席にて無記名投票を見守りました。結果は既報の通り、「山東昭子」さんが第32代参議院議長に選出されました。
 次いで、「小川敏夫」副議長を選出。そして山東議長から前副議長の登壇を促され、退任の言葉を述べました。終わって見れば短かった気さえする三年間でした。

 退任の挨拶廻りの最初は最高裁長官。午後は院内閣議室での安倍総理からでした。お茶を飲み、「写真を撮りましょう。」でハイポーズ。その後は各会派を大会派(自民~)順に。それぞれで温かく接して頂きました。
 両陛下と上皇・后陛下には皇居内の記帳をもって御報告をさせて頂きました。他の五宮家にもそれぞれお伺いの上で記帳を済ませて参りました。

 5日は入会した「立憲民主党・民友会」の議員総会や、両院議員懇談会にて紹介をされました。若干の”今浦島”的な気分を味わっていると、笑顔で握手を求める人が近づいて来ました。衆議院の安住議員でした。またよろしくです。

 両院議員懇談会では、枝野代表から、「衆院で国民・社保の会・社民に統一会派を呼び掛ける。時間を掛けず次期国会前にやりたい。」との提起が有り、勿論のこと懸念する声もあがりましたが、大きく力をつけて次期総選挙を政権選択の選挙とすべきとの思いが全体的には強く感じられました。
 懇談会が短時間で終えた事も、以前の党内論議を見知った私には新鮮に映りました。

 この後の展開は見通せませんが、県内の方々の反応は概ね好意的と感じました。但し参院はどうするか?各県毎には何をすべきか?など、平易な途だけではないのだと覚悟しています。

 れいわの山本太郎さんの素顔はとても素直なのです。N国と会派を結んだ渡辺喜美さんは笑顔が可愛い。維新の鈴木宗男さんは相変わらずの低姿勢。でも政治的にどう振る舞うかは現在の処は不明です。
 参院に注目が集まるのは良い事。元気に新しい活動を進めます。

参議院副議長退任のごあいさつ

 日頃の御交誼に感謝申しあげます。
 臨時国会が召集された8月1日をもって第31代参議院副議長の職を退任いたしました。
 在任中の3年間には、上皇陛下の御退位と天皇陛下の御即位にいささかなりとも関わり合うことが出来ましたのも、巡り合わせとは申せ、長きに亘る皆様方の御支援が有ったればこそと、心より感謝申しあげます。

 その任期中に、選出時の母体で在った民進党は、先の総選挙を境にして党の有り様を変え、現在に至っています。
 私は、昨年5月7日以降はどの党にも属さない無所属議員として活動を続け、再結集への途を模索して参りました。

 今般の退任に伴い、何らかの具体的な選択をしなければなりません。目標を次期総選挙で県内野党勢力の統一した力が発揮出来る様にすべく、連合茨城や野党間の協力態勢を目指して参ります。
 具体には、
   ①当面の間、無所属議員として活動します、
   ②院内の活動は「立憲民主党・民友会・希望の会」会派にて行います。

 これまでも、諸々ご迷惑をお掛けしておりますが、これからも可能な限り県内野党勢力の再結集こそが国民・県民の為との想いで行動して参りますので、御指導の程、宜しくお願い申しあげます。

第25回参院選・小沼氏初当選果たす

 御支援ありがとうございました。
 小沼氏、237,614票で初当選

 参議院議員選挙は17日間の闘いが終わり、21日に投開票されました。立憲民主党公認の小沼巧氏は、出馬表明が公示日直前までズレ込み、知名度不足が懸念されていました。その後、各支援団体の支援の輪が拡がり、初当選を果たす事が出来ました。

 開票当夜20時過ぎ、事務所にて待機していた支援者や選対関係者のもとに「当確」の第一報が届くと、事務所内は喜びに包まれました。
 小沼氏は選挙中を通じての御支援に感謝を述べた後、新人議員としての抱負を述べ、会場には大きな拍手の音が響きわたりました。

 今後は特別国会の召集、活動の拠点となる県内の事務所やスタッフの人選など、忙しい日々となりそうです。
 また、今後予想される次期総選挙に向け、野党の力を結集するために、小沼氏が何を成すべきか、関連する各団体との調整力も問われる事となります。

 私も可能な範囲で若干のお手伝いをいたしましたが、より強力な御支援を頂いた中村喜四郎代議士、国民民主党の浅野哲・青山大和両代議士、社会民主党県連、更に福島伸享・石津政雄元衆院議員とそれぞれの事務所スタッフの皆様には、大きな支援を賜りました。連合茨城(内山裕会長)や傘下各地協の皆様にもお力をお借りしました。各級議員やボランティアとして自発的に御支援を頂いた皆様の事も忘れる事はありません。有り難う御座居ました。

 こんなに暑くない参院選挙は初めてでした。
 国会の論戦が始まれば、新しい熱風が永田町で起こるでしょうか?楽しみです。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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