ぐんじ彰のBlog

   茨城県選出の参議院議員 郡司 彰 です

新茶の季節に

 今年の八十八夜は5月1日でした。新茶の季節になると毎年、同級生が社長を務める会社から新茶が届きます。電話で先方は「お茶は急須で淹れているか」と聞きました。確かに毎日飲むのはペットボトルに入ったものかもと想いました。

 また、佐賀の大串衆議院議員が「茶業緊急支援法」を提案しており、その趣旨ではコロナ禍で新茶の収穫が本格化している中での需要減と、価格低迷を危惧しています。

 茶の原産地は中国雲南省と言われており、今も原木が残っている映像を見た記憶が有ります。その中国で、4月末に「反食品浪費法」が施行され、大食い動画を取り締まり、客に必要以上の注文をさせた店には、罰金も科される事となりました。
これは、モラルの問題ではなく、実は中国の食料自給率は70%程度に下がり続けている危機感の表れと見られています。中国の食料爆買いは既に一国の問題では無くなっています。

 茶葉は加工の違いで紅茶になり、スリランカも主要な産出国です。そのスリランカ国籍の30代女性が、名古屋入管施設に収容されていましたが、体調不調を訴えたのに放置され死亡しました。
折しも国会では「改正入管法」の審議中で、死亡した女性の妹達が求めている監視動画も公開しない事に世論は換気され、結局同法案は廃案となりました。

 難民認定が欧州平均20%台なのに比べ、日本は僅か4%となっています。世界は本当に日本が先進国なのかとの視線を向けている事でしょう。

 各自治体でのワクチン接種が始まりました。慌てず穏やかに。

「国民投票法改正案」衆院で可決へ

 5月の連休が終わった10日からの週が過ぎれば、国会は閉会期末まで丁度1ヵ月となります。その連休中の6日に、衆議院憲法審査会が開かれ、「国民投票法改正案」の採決が行われました。立憲民主党は採決に応じ、併せて修正案を提出。結果は自民なども修正に賛成し、賛成多数で通過しました。改憲の是非など論評は避けますが、私はこの国が再び戦争が出来る国になる憲法改正の際には、真向から反対することを表明しておきます。

 11日までの緊急事態宣言が、5月31日まで延長されることが正式に決まりました。街の声がTVで流れますが、妙な感じです。繰り出している人が「人が多いですね。」やっぱり妙です。TVに映らない多くの人は変わらずにステイホームを続けて居る筈ですが、変異株はそれを上回る感染力を持ち、若い人体にも強く作用する事をもっと知るべきと考えてしまいます。それにつけても、振り廻される事業者の方々への対応は、国も自治体も更に留意すべきです。

 8日に、既にオープンしていた桜川市の「加波山市場」に出掛けて来ました。代表の渡辺雄司氏も元気そうでした。2年後には別の場所に移り、本格営業との事です。町おこしの腕を発揮してもらいたいものです。その後、同市内の実家を改修中の「支える会」佐藤哲哉会長の家へ寄りました。旧家の庭だけでも「一反歩位かな」と言う通り、家や庭の改修は一年以上かかりそうです。古民家の専門家の助言で「活かせるものは活かして」生まれ変わるのを楽しみにしています。ついでに、今年はもうそろそろかなと思える竹の子を掘ってもらい、夕食にいただきました。

 4月、5月は党員・サポーターズの加入促進月間です。それに応えて団体、グループ、個人の皆さんが申し込みをしてくれています。有難い事です。コロナ禍の下でなかなか出向く事も叶いませんので、HP上で御礼を申し上げます。

 解散は秋になりそうとの観測記事や解説が増えています。立候補予定者はこんな状況下でも出来る事を一所懸命に取り組んでいます。私達も何が出来るのかを更に模索して参ります。もう夏服の出番ですね。

参院補選長野へ応援

 4月も中旬から下旬へと移っています。国会は例年の事ですが、衆議院での法案審議は「国民投票法」などを除き、舞台は参議院に移っています。
例年と異なるのは、衆院の任期満了まで半年を切り、「何時解散があるのか」を横目に見ながら、衆院議員はコロナ禍での取り組みに精を出す日が続いている事です。
4月25日には広島・長野の参院選、そして北海道2区の衆院補選が投開票され、結果は総選挙の行方を左右するのではとの見方も拡がっています。

 先週13日夜に長野県岡谷市入りし、14日、15日と長野県内を埋橋県議会議員と廻りました。住宅地が標高千メートルを超える地帯では、梅・桜・杏・リンゴと梨の花が一斉に咲いていました。茨城で生まれ育った私にはまるで別世界の風景で、正直驚きました。
梅は2月、桜は卒業・入学時と決めてかかっていたのは、多様性の概念からすると、私の思いは未熟であったなと考えさせられました。
長野は2年前にも応援に入りました。今回も良い結果を待っています。

 17日は県内各連合地協の内、県北地協、常陸那珂地区、水郡地区、鹿行地協、県西地協主催の第92回メーデーが実施され、私は地元の常陸那珂地区メーデーに参加しました。
昨年は中止でしたので、2年ぶりのメーデーでしたが、予想された雨は降らず、太陽の下での開催となりました。参加者は絞られたため、例年より少なめでしたが、私も久し振りに屋外でマイクを握って話をしました。
菅原議長の出身労組はルネサス那珂支部で、当日朝のニュースでは、工場での火災後毎日1600人の応援を得て、操業再開に至ったと報じていました。
頑張れ、組織労働者!

 帰水しての嬉しい話です。地元の秘書が聞いた話として教えてくれました。秘書の友人の会社社長が、ある林業関係の団体に顔を出した際、私が3月25日に行った農林水産委員会での「間伐材特措法」の質問議事録が置いてあったと言うのです。「茨城のみならず、全国の林業関係者にはこの質問は的を射ていて・・・」などと褒めて頂いていた、との情報でした。林業関係団体には僅か10部程度配っただけなのに、と思うととても嬉しい話でした。お陰でその日の夜は少し多めに呑んでしまいました。

「協同労働推進議員連盟」が設立

 4月6日午後に参議院議員会館講堂において、「協同労働推進議員連盟」設立総会が開かれ、超党派の各党議員やワーカーズコープ関係者などが参加し、役員や規約などを決めました。役員は篠原衆議院議員(立憲)と枡屋衆議院議員(公明)が共同代表に就き、当日は顧問5名中、河村達夫(自民)、太田昭宏(公明)、郡司彰(立憲)の3名が出席し、それぞれ挨拶をしました。来賓として全国知事会々長の飯泉徳島県知事などが出席し、自治体や関係団体の関心の高さを示していました。

 7日は農水部門会議が開かれ、畜舎を建設する際の基準を緩める法案に関し、農林水産省水田局長などから説明を受けました。簡単に言えば震度5程度では壊れない建物であれば許可が出るとの内容で、これ迄も「畜舎と人の住まいが同規準でなくても良いのでは」との声は多く聞かれていました。処が福島選出の金子恵美議員が「震度5で牛や豚の安全は守れるのか」との意見が出て、これには私も考えさせられてしまいました。

 8日に広島と長野で参議院選挙が告示となりました。広島は河井案里議員の失職による再選挙、長野は53才で急逝した故羽田雄一郎氏の補欠選挙です。この後、13日には吉川元農相の辞任による衆院北海道2区補選が告示されます。私は今週に長野の応援に入る予定ですが、友人からは「長野の知り合いに電話するよ」との嬉しい連絡も入っています。総選挙の前哨戦として良い結果を目指します。

 9日に復興本部と環境、経産、農水の合同会議が開かれ、福島第1原発のいわゆる処理水の処理について、政府の説明を受けました。否、受けるつもりでした。説明は一切なく、13日に公表するかどうかも言質を取られまいと必死でした。この対応では、多くの国民、ましてや漁民や福島県民の理解を得るのは難しいと思わされました。

 予算は成立しても、課題は山積です。国会の論議に注目して下さいね。大事な総選挙で判断を誤ることのない様にしましょう。

立憲県連大会開く

 4月1日のニュースの中に、いわゆるエイプリルフール関連が何件か有りました。例年と異なり「こんな年でも真面目に考えている人(会社?)が」と妙に感心しました。良い事ですね。
どんなときにも社会風刺やユーモア、笑いが失われなくなる風潮こそ、私達日本人が数十年前に学んだ術だと思います。

 3日の土曜日に、帰水するとよく昼食を取りに行く吾妻庵へ行きました。私は真夏でも「天とぢ」です。コロナ禍の前年、桜が満開の際は、引きも切らぬお客さんに、若女将の「いらっしゃいまし~」も聞こえない程でした。そう、その翌年に旧県庁の堀の桜が伐られ、今は新木が植えられています。「あ~、あの年は長年親しんだ最後の桜を記憶に留めるために、大勢の人が来たのだな」と思い返していました。

 立憲民主党県連の第1回定期大会が、3日午後に県連会議室とオンライン参加者とを結んで開かれました。準備は小沼幹事長や滑川副幹事長・広報委員長などが主に行ってくれました。議長には、設楽県議(前国民民主党)と菅谷鹿嶋市議(前社会民主党)が選任され、活動方針や予算が成立しました。
郡司県連代表挨拶の後、衆議院予定候補である中村喜四郎代議士、青山大人代議士など4名がオンラインで発言しました(詳細は新聞報道等を参照下さい)。

 5日は”決算の参議院”で総理・TV入りの審議が始まりました。この後は、各省庁毎に決算委員会での審議が閉会まで続きます。「決算無くして予算無し。」予算委とひと味違った議論にご注目下さい。

 先週末は葉桜になり始めた都内から満開の水戸へ、でした。再上京の日曜日には逆の眺めに改めて感心しました。
4~5月は立憲に加入後、初めての党員・サポーターの募集期間です。ご検討くだされば幸いです。
早く山が萌え、田植えが始まるのが待ち遠しいです。
プロフィール

akiragunji

Author:akiragunji
1949(昭和24)年12月11日生まれ
茨城県水戸市出身
ひたちなか市中根在住
参議院茨城県選挙区選出4期目

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